息子の夏休み【頼もしい気持ち、寂しい気持ち】#634
おはようございます。
7/22 夏休み初日、張り切って宿題のワークを全ページ終わらせた息子をみて、大きくなったなぁと思うのと同時に、なんだかちょっと寂しくも感じる今日このごろです。 おこめさんです。
昨日は一日学童で過ごした息子でしたが、実は夏休みの学童はずっと嫌だって言っていたのでした。
理由はお昼寝をしないといけないらしいから。
夏休みの学童はどうだった?と聴くと
「めっちゃ楽しかった!! あと、お昼寝もした」
ということでした。
一日いろんな友達といろんな遊びができるっていうのは息子にとってもすごく楽しい時間だったみたいで、
かつ、お昼寝についても強制というわけではなく、学童にもっていった漫画や図鑑などを見て過ごしていてもいいとのことでした。
で、昨日はもちこんだ昆虫図鑑を読みながら、いつの間にか寝てしまっていたのだそうです。
そんなこんなで学童が嫌だ 問題はほとんど考えなくても良さそうでした。
▼すごいなって思うところ
夏休みの宿題については
毎日〇〇をする
みたいなことが多いので、全部終わらせるのは夏休みの最終日にならないと無理なのですが、今の時点でできることはもうほとんど終わらせて帰ってきました。
その中でも感動したのが算数のワークの中身でした。
特に文章問題
ついこの間まで足し算も知らなかった息子がこの一学期の間に文章を読んでそこから式を組み立て答えを出すということができるようになっていることです。
(ちなみにぼくは文章問題苦手でした。足し算か引き算かは当てずっぽうでした)
逆に「なんでわかるん?」って聞いてしまいました。
他にも朝からアサガオ観察の宿題も早速やっていました。
なんかこういう真面目さみたいなところ、ぼくにはない(なかった)ところなので、素直に尊敬します。(ぼくは最終日に泣きながらやるタイプでした)
最後に やくそく という宿題?です。
夏休み中に 自分が決めた 自分とのやくそくを毎日守ろう というものです(この宿題めっちゃいい!!)
息子が決めたやくそくは
・毎日5:40におきること
・毎日虫の世話をしてしなせないようにする
でした。
早起きは息子らしいとして、世話についてはこれまでうまくできてなかったってことから決めたやくそくだったのだと思います。
自分で考えてそうやってきめる息子の姿をみて頼もさを感じつつ、どこかもうちょっと頼ってほしいなって思う部分もありつつ
複雑な気持ちになる朝でした。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。