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最初の一歩は文通?【ハードルを下げるって何だろう】#705

おはようございます。

10/4 フォレストに来てくれてる小学6年生の子が修学旅行から帰ってきました。お土産に木刀を買ってる子がいたという話を聞いて、いつの時代も男子を魅了する木刀は罪だなぁ なんてことを感じていたおこめさんです。


そんな話で盛り上がっていたときに、同じくフォレストに来ている中3の子も話に入ってくれて

「ぼくのときは、ベイブレードを買ってる子がいましたよ」

って言っていました。


もはやお土産の概念を根本から覆す買い物で、それを聞いてみんなで爆笑。


そんなゆるゆる話ができるのもフォレストのいいところだなと再確認しました。


何も強制されることはない時間ではありますが、そういった時間を通して子どもたちはそのままの自分を受け入れることを学び、なにかに挑戦したり、一歩踏み出してみる勇気がわいてくるんだろうと思って関わっています。


焦るときもありますが、それでもまずはそのままを受け入れることを第一に

ゆるく、楽しく運営していきます。
(週に数時間すららを使った勉強の時間もとっています)



今日は学校に通えていない子たちと一緒にオンラインフリースクールを作っていく企画の第0弾として、どうやってその子達と繋がれるか問題について考えてみます。


結論は 文通からはじめてみる です。


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。学習習慣作りのオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活とゴミ拾い大好き2児のパパ


▼学校に通えていない子の数だけ

オンラインフリースクールはいくつあってもいいと思っています

別に場所代がかかるわけでもないし、それ自体はいくつあっても困ることはありません。


むしろたくさんの選択肢があった方が、自分にあった場所を見つけやすいとも思うのです(マイクラが好きな子はマイクラのフリースクール、絵が好きな子はそういう子が集まるフリースクール。ごちゃ混ぜがいい人はそういうフリースクール)



ぼくが目指すのは全国の学校に通えていない子の数だけオンラインフリースクールを作っていくことです。


その子との対話によって、その子が居心地のいい と思える居場所を作っていきたいのです。
(まずはその子自身が自分を受け入れられる場所を作る)


そうした先に、新しいことに挑戦する力や一歩踏み出す力が湧いてきます

さらにその先、立ち上がった子たちが 社会に貢献できる機会もどんどん作っていきたいです(もちろん強制ではなく)

人に貢献できたって思える経験はその子にさらなる力を与えてくれます。


▼ではその子とどうやってつながるか

ここが大事です。

そもそも知らない大人と一対一で話をすること自体、ハードルが高いです。


いつでも話をしにおいでね


っていくら声をかけても、自分から来れる子は少ないですよね。


どうしたものか と考えてみたときに

もっともハードルが低そうなのは


文通じゃないかなと思ったのです。


顔出しも声出しも必要ないし、メールとかだったら、字の形も見られない


ぼくからの連絡をとってみて(一方的になるかもしれないけど)

それに対して、返信してみようかなというタイミングで返信をしてみる


そんなスタートでもいいのかなって思ったのです。


言葉にすることに難しさを感じている子もいると思うので、できれば答えやすい質問や ぼくのひとり語り的な内容の方がいいかもしれませんね。


ぼくからの文通受け取ってくれる子がもしいたら、


ohakoya2021@gmail.com

まで連絡くだされば嬉しいです。
(もちろん親御さんのメールを介してやりとりさせてもらいます)



どうぞ、よろしくお願いします。


今日もここまで読んで下さってありがとうございました。


#オンラインフリースクール #フォレスト #今わたしにできるのは #不登校 #問題じゃない #けど一人で抱えきるのは大変 #日本を豊かに

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