いい加減にして!子どもに当たっちゃった日【そんな日もある。そんな自分も受け入れる】#607
おはようございます。(この記事は1639文字です)
6/25 家族と仲良く過ごせること、誰もイライラせずに過ごせること、そんな当たり前が幸せなんだって気が付きました。 おこめさんです。
昨日は、娘の体調のこともあって一日ほとんど仕事をオフにして、娘との時間を過ごしていました。
こうしてゆっくり娘との時間を過ごせるのもあとどれくらいだろうか
そんな思いを味わいながら、ボードゲームで遊んだり(本来の使い方とは違う遊び方)しまじろうのおもちゃで遊んだりしていました。
15時すぎには長男が帰ってきて、そこから3人の時間が始まりました。
最初のうちはよかったのですが、雲行きが怪しくなってきたのが長男と将棋をはじめてからでした。
なかなか手加減ができず、ぼくが勝ち続けてしまい、
だんだんと長男の機嫌が悪くなっていきます。
負けたらその悔しさもあって、すぐに再戦を申し込まれます。
再戦したとしてもまた負けるので、また再戦
そうして息子の中でどんどん怒り(イライラ)のボルテージがあがっていってしまい、こっちにもイライラが伝染してしまうのでした。
そうこうしているうちに時間は18時。(まだ夕食の準備もまったくできていません)
このままじゃずっと将棋タイムが続くと思い、息子に練習することの大切さを伝えます。(今思ったらそういう正攻法の話じゃなくて、純粋に負けてあげたらいいのにって思います)
そのためにタブレットのアプリをすすめ、ずっと待ってくれていた長女と図書館に本の返却にいきます。
そこから帰ってきたら、さらにイライラしている長男。
タブレットが思うように動いてくれない とのこと。
夕食も作らないといけないという状況の中、イライラしてる息子の相手をしないといけない、
そんなことが積もりに積もって、こっちもイライラが爆発してしまいました。
ドアをきつく締めてしまったり、
子どもみたいなことをしていました
なんとか夕食をつくり、子どもたちとご飯を食べていると、
長男もぼくもイライラもどこかにいってしまって、
「こうして楽しくご飯食べれているのが嬉しいな」
「ぼくもイライラするのどっかいった」
そんなやりとりをしたのでした。
▼久しぶりにイライラを感じた
息子がイライラしているのを見て、こっちもイライラした
というのは
多分息子にイライラを収めてほしいのに、そうなっていないこととか、
自分がやりたい(やらないといけない)夕食作りができないってこととか
イライラをぶつけることで将棋に勝とうとする息子にイライラしてしまったりとか(大事なのは自分の実力をあげること)
いろんな要因が重なって今回みたいな感情になったのだと思います。
(ちなみに20時から家庭教師の仕事もあったので、時間制限があったことも関係している気がします)
自分でも抑えられないイライラってこういう感じだなぁって
そして、どれだけ子どもを大事に思っていても
どれだけ心理学を学んだり、コーチとしてのあり方を日々実践していても
完全に自分の中のイライラを収めきるってことは難しいんだなぁって感じました。(それにはまだまだ修行が足りないのか)
ぼくのことでいうと、今回たまたま奥さんの帰りが遅い日でしたが、
旦那さんの帰りが遅く、ほとんどの家事育児を一人でされている世の中のお母さん方
本当にすごいなって思いました。
そりゃ、イライラもするわなって。
そして理想的な子どもへの接し方ができない自分をまた自分で責めてしまったり そんなこともあるよなぁって
身をもって経験しました。
ぼくの中で何か結論があるわけでもないですが、
昨日イライラしてしまった自分も自分だし、そういう自分のこともまずは受け入れてあげて、今日も一緒に歩んでいけたらいいなって思います。(イライラしてしまう自分とも手をつなぐイメージ)
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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