本から学べる人は最強【広い世界を知り、ワクワクした人生を】
おはようございます。おこめさんです。
今日は本から学べる人って強いよねって話です。
もうタイトルでほとんど内容も伝わってる気もしますが、改めて言語化してみます。
学校では教わらない「本から学べる人は最強」編です。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した2児のパパ。
❑本題の前にお知らせ❑
11/13(土) オンライン読書感想シェア会
12/4(土) オンライン哲学対話
12/11(土) 夢を追ってる大学生からお話聞く会
すべて朝7:00~8:15で行います。
イベント参加は月に一回までは無料チケット利用可能。2回目以降は1000円となります。(おはこや生は無料)
チケット配布は公式ラインから↓
▼本から学ぶ
はじめて挑戦することがあったとき、本から学ぶことができる人は
そのことをすでになし得た人が書いた本を読み
そこから挑戦する際のノウハウや、マインドセットを吸収することができます。
何かできないことがあったときに、本から学べる人は
それができるようになるための方法や工夫を吸収することができます。
本は、筆者がたくさんの時間をかけて実践し、それをわかりやすく体系だって書いてくれているものです。
その筆者の思いやノウハウをギュッと詰め込んでくれているものです。
自分が実際には体験できないようなものも本を通して疑似体験することができます。
自分が触れたことのないような分野にも本を通して触れることができます。
大企業の社長だって、自分がなるって考えると難しいですが、
その社長が書いた本から学ぶってことは誰にでもできるわけです。
さらにそんな人と直接あって、お話をする機会はそうそうありませんが、
その人が書いた本を読むことで、その考え方の一端に触れることができます。
▼さらに実践が大事
ただ、本を読むってだけではなく
その内容を自分なりに噛み砕いて、実践できる人は最強です。
今回のように、何かに挑戦する、何かを克服する、何かができるようになる
という目的の上で本を読むという場合は
実践が伴ってはじめて読書の強みが出てきます。
(趣味として読みたいとかの場合はこの限りではありませんが)
▼読書→実践を重ねていくと
どこまででも成長していくことができます。
自分が伸ばしたいって思う力を伸ばしたり
自分がもっと詳しくなりたいって思う分野について考えを深めたり
この習慣をつけているかどうかは、人の人生を大きく左右するものになるのだと思います。
人が実践できる数(時間)は限られています。
その分誰かの実践を本から学び、広い世界について知ることは意味のあるものだと感じます。
一度きりの人生だからこそ、筆者の人生が詰まった「本」から学ぶことは幅広い世界を知り、自分の人生の道を見つけ、歩み、楽しむために必要な習慣なのだと思います。
ということで今日も楽しんで読書します!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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