久しぶりに見た朝ドラ「ちむどんどん」が残念すぎて切ない
何年ぶりかに朝ドラを見ました。
「ちむどんどん」
沖縄復帰50周年を記念したものということで、沖縄県民として期待して見させてもらいました。
しかし、そんな期待も徐々に無くなってきます。
ところどころにツッコミを入れたくなるようなストーリー。それでもいつか良くなるだろうと思って、頑張って見続けました。
残り2週間に入っても終着点がまったく読めない、ある意味すごいストーリー。
最終週なんて無茶苦茶でしたね。
お店のオープン前日に製麺所の機械が壊れて、素人で麺作り
妹が謎の病気で危篤状態になるが、天国の父親へ呼びかけて回復
昭和から令和へ話がぶっ飛ぶ
主人公の家族勢ぞろいでハッピーエンド、のような無理やりな終わりかたな感じでしたね。
SNSでは毎日たくさんのツッコミが入り、「炎上商法ですか?」と思いたくなる内容。
演者さんに罪はないのだけど、あまりにもひどかったな。
復帰50周年記念として、沖縄のイメージアップにつながるような内容のドラマを期待していましたが、逆に沖縄をバカにされたよう印象でした。
今回のドラマを見た皆さんの沖縄県へのイメージを聞いてみたいものです。
ちなみに私は、沖縄県民ですが「ちむどんどん」や「あきさみよー」なんて一回も使ったことないです。
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