なんかこう邪悪にキラキラしている
就活のせいで普段会わない人によく会う。
荒んだ生活をしているせいもあるが、出会う人の言動がとてもキラキラしている。
目ではなく、言動である。
目は至って普通である。
ただの人間だなぁって、本心は何考えてるのかわかんねえなあって。
本能で察するんだよね。
この人達と働くというか一緒の空間にいるの無理だなって。
嘘で固められた、偽善のような、無垢なようで、空っぽのような。
そういう人間になりたいんだねってのは伝わるけど、そういう風なことも実際やってるけど、そういう人に見えないな。
なりたいようになればいいけど、一緒にいるのは御免だね。
大学生時代の自分。
空っぽのコップに偽善を注ぎ込んだあれ。
今の真の空っぽの僕には、彼らのコップに毒物注いであるようにしか見えない。
共に生きるってのは難しいですね。
キラキラの毒物。