また続けられたら

引っ越したその日にタウンワークを開いて一番上に見つけたのが今の職場だった
自分でも気がつかないうちに面接を申し込んでその日が来て社長の前で泣きながら話したら受け入れてもらって、本当に感謝しかない半年だった
新しい記憶が増えてきてそれはとても嬉しいことであって比べるまでも無く充実しているんだけど僕の中に溜まっていく思い出が空虚な音を立てていくんだからそれはとてもやるせなくてつらい
こうやって文章を書いているうちは満たされていないんだろうし、その日は来ない気がする

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