メッキ釣り。
夏や秋によく釣れるメッキ。
メッキって一言で言っても主に4種類の魚の幼魚の総称でカスミアジ、ギンガメアジ、オニヒラアジ、ロウニンアジなとです。
(たぶんまだたくさんいると思う)
河口や砂浜などさまざまな釣り場で釣ることができます。
トラウト用のミノーなどライトプラグで楽しむことができる釣りです。
タックルについて
タックルはだいたい5ftから6.6ftの間ぐらいのロッドに1000番から2500番ほどのライトタックルででき、アジング用のタックル、バス用のスピニングのLぐらいのロッドでも楽しむことができます。
基本的に僕はベイトフィネスのスタイルが好きなので主にベイトフィネスタックルでメッキを狙っております。
(街中を流れる河川が多いのでテレスコベイトフィネスロッドが重宝してます)
釣り方について
広範囲に遠投して探っていきます。
ルアーを魚に見つけてもらうためにトゥイッチを激しくさせて魚にルアーを見つけてもらう!って言うイメージで釣ります。
基本的には中層を引けるルアーで狙えば僕は間違い無いと思います。
たまに手前まで来て食わない子もいますが大抵ルアーサイズを落としたら食ってきてくれます。
地形の変化とか障害物にもついてたりします。
(そこは他の魚と同じですね)
魚の種類と場所
私は主に河口の方で釣ることが多いですが夏のハイシーズンになってくると砂浜からも会うことができます。
河口の方では主にギンガメアジ、GT「ロウニンアジ」などが多く美しい青い鰭で有名な「ブルーフィントレバリー」カスミアジなどは河口にはほとんどおらず砂浜などでよく釣れるイメージがあります。
砂浜でも釣り方は同じです、メッキは基本的に好奇心の強い魚なのでルアーを見つけてくれたら案外釣りやすい魚です。
ただ足元までついてくるが食ってこなかったりと好奇心旺盛なのですが見にくるだけ。というのもよくあり、そこに食わすまでの駆け引きがあるのも魅力の一つです。
メッキ釣りをしてて会える魚。ライトゲームと言いつつも稀に大きな魚に出会え
河川ではコトヒキ、ゴマフエダイ、オニカマス、チヌ色々な魚に合えることができます。
砂浜からはコトヒキ、ニセクロホシフエダイ、と僕の住んでる近くではこの釣りで色々な魚に出会うことができます。
(個人的には河川の釣りがいろんな魚に出会えておすすめです笑)
手軽な装備で色々な魚に出会えるのもこの釣りの魅力の一つだと思います。
皆さんも沖縄に来る時はかならずライトゲームロッドを一本忍ばしてみてください。
一本の竿から様々な魚との出会いが始まります。
そしてこの魚たちは食べても美味しい魚です。
いい魚が釣れたら持って帰って食べるのもありなとてもいい魚です。