おばぁちゃんと言われ。
私は兄弟が多い。
その多い兄弟の末っ子で育ちました。
1番上の兄弟とは20歳離れており、小さい頃はその1番上の兄弟が私の「親」だと思われたりもしたことがある。
保育園に行ったことがなく、小さな頃はいつも母と過ごしていた。
家の近くで虫を取ったりと何かと自由にさせてくれた。それは幼稚園生になっても変わらなかった。
そして、小学生になりたしか最初の授業参観の日だったと思う。
同級生と遊んでいたところに母が来た。
私は「母さん!」と手を振った。
すると一緒にいた子が「Yのおばぁ