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ありがとうございます
卒業・引退ブログ、noteなどで名前を出して、もしくは名前は出てないけど私のことだって分かるように、いろんな方に褒めてもらえて本当に嬉しいです。もれなく全部スクショさせていただいてます。笑
でも、謙遜しているわけではなく、本当に大したことは何もしてないです。
ただ自己満足半分、興味半分で始めたこと・追求したことがたまたまチームの需要とマッチしただけです。
私は自分のことを不完全で中途半端で乱雑な人間だとしか思ってないです。大学4年かけてやっと1人の人間として成り立てばいいなと思うくらい。だから部活動で完璧を目指すことは最初からしていません。中途半端なりにできるところまでやろう、のスタンスで何とかここまでこれました。
スタッフを始めた高校1年生のときは『誰かのために』みたいなホスピタリティーは一切持ち合わせていませんでした。とりあえずサッカーに関わり続けるための手段としてスタッフを始めただけです。
でも不思議なもので、続けていると誰かのためにが当たり前になっていくんですよね。誰かのためになれば、自分も嬉しくて自分のためにもなって…っていう循環。
人を輝かせるために自分も輝く。これが仕事にもなればいいなぁなんていうのが本音です。
トレーナーとしてほめていただく際、小学生からサッカーをしてたっていうのが若干チートな気がして申し訳ないです…(きっと私がプレイヤーならこんなに賞賛してもらうことはなかったと思います。)
また、専門的にトレーナーとして学ぶ機会も少なかったので、一人前のトレーナーさんからすれば学生のお遊びだと思います。すみません。
でも、キャパ極狭な私からすれば上出来なのでどうかお許しください笑
部活に所属してなかったら、こんなこと経験しなかったんだろうなぁ。
少し前、某大学の監督に『最近何してるの?』と聞かれ、「部活行けないので大学行ってバイトしてっていう生活です。」と伝えました。すると『普通の大学生だね』と言われました。
あれ、今までは普通じゃなかったのか。普通の大学生って何だろう。笑
そんなことを思いながら今日も可愛い3歳の妹を愛でていたら、こんな時間になりました。