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個人コンサルって曖昧みーまいん(自己紹介)

こんにちは!おきまるです!(okimaru_88)
僕が、今の独立に至る一番のキッカケになった
個人コンサルをつけたことについて話をしていこうと思います。

前回の記事を読んでない方はこちらからどうぞ!


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正直、何を勉強するか理解してなかった

意味わかんないですよね。お金も払ってるのに。笑

当時の僕は、とりあえず「ビジネスって言うのはセールスマーケティングなんだ」という筋が通った一言で納得してしまっていたので、具体的な話を知らなかったです。

これって、ダイエットするのに糖質と油は抜いたほうが痩せるよ!
くらい抽象的なことなんですけど、ビジネス業界ってこんな当たり前のことが喋れるだけですごく感じるものです。笑

前回のnoteのとおりほとんどの人が「夢、目標、すごい人が!」みたいな意味がわからない人ばかりなのでw

ちょっとした普通のことがすごく感じるんですよね。
そして、僕はなによりも人が大事だとその時も思っていたので、そのコンサルタントと名乗る人が本当に良い人だと思って始めちゃったわけです。

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ほんと、カモネギさんです。
(てか、カモネギの進化系とかできたのね。凛々しい。笑)

僕が人で判断してテキトーに選んだ理由

身も蓋もない話なのですが
結局、成功するかなんて自分次第やん。

コンサルタントが、僕を手取り足取り教えてもらって
コンサルタント無しでは稼げないのでは意味がないですし。

だからこそ、自分自身が何するかが100%だと思ってます。

「じゃあ、なんでコンサルつけたの?」と言われれば
やったことないことは自信がないので
自信持ってる人に応援してほしかったんですよね。

この応援してもらえるってとっても大事で
楽しそうな成功者って人はみんな言ってると思うんですが

人生は、やるかやらないかだけなんだ。

的なやつですよね。
そのやるために必要なのは
他人からもらう「自信」「やる気」
みたいなものだと思ってます。

人の「自信」と「やる気」は伝染する

大概の人はそうかもしれないですけど
「なんかできそうな気がする!」
って思えなかったら、お金を使ってまでも
なにかチャレンジしようなんて思わないですよね。

なんかできそうは、正直根拠はないですよね。
だってなんかなんですもん。
こんな意地っ張りな時ってありますよね。

子供の頃、よくわからないけど
高いところからジャンプして怪我するような
ダメと言われているのにやっちゃう悪戯とか。

根拠は曖昧でも、周りの友達の影響で
思わずやっちゃうやつあるじゃないですか?

あれです。大人になってもその感覚があるかないかで
未知の体験をできる人間であり続けるかは
決まるんじゃないかなと思ってます。

自信をいただける人間は、この辺のセンスがあります。
少数の自己肯定感高過ぎマンは関係ないかもですが。笑

個人コンサル生として大事だったこと

プランでガチガチでしばる個人コンサルの方はほとんどいません。

どちらかと言えば、

聞きたいことがあれば自分から取りに来てください

という半ば、ノープランかミーティングが隔週あって
強制的に通うパターンの2種類がほとんどかと思います。(僕の経験上です。)ただ、僕が思ってたこととして、、

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聞けば良いことがわからないんだよー!!

と思ってました。最低限のカリキュラムが
見えるようにやってくれる人が素敵だなと思います。

その上で言うと、
コンサルタントに好かれることが何よりも大事です。

ゴマスリとかも違って、シンプルに結果の報告をしたり
コミュニケーションをしっかりとることです。
チャットでも電話でも良いので、とにかく報告する。
これだけです。

コンサルタントからもらうものとして
大事なものとして成功者マインドなんです。

なんでその考えに至ったのか?
なんでその手法でビジネスを行なっているか?

持論や成功者を参考にしたマインドが
あるはずです。それを僕らは吸収する。
そうすることで、自信も伝染してくれます。

コンサルタントだって人ですから、
特別見てあげたいクライアントはいます。
そこに入り込むといいでしょう。

結局、コンサルの結果は?

そのコンサルだけでは、成果はほぼ出ませんでした。笑
これには明確な理由がありまして、

3年サポートの体制で僕は3ヶ月でそのコンサルをやめています。

そりゃ成果出ないですよね。
でも、やめたのにも理由がありまして、、

3ヶ月目に、友人と地元静岡県で会社を立ち上げたんです。
かなりの急展開でした。w
この時期はとにかく変化を好んでてノリで
そっちについちゃいましたね。普通ダメパターンですが。

そこで、今回受けたコンサルが生きてくるので
結局損はしてないかなとは思うんですが!

次回はこの続きから!
では!

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