おきとき@自然と暮らす

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おきとき@自然と暮らす

■田舎暮らし&小屋暮らし始めました ■生きるための生き方発信中 ■自給自足&オフグリッド生活実践中 ■人間関係苦手でも大丈夫 ■消費生活に疑問を感じたら始めてみよう自給自足

最近の記事

田舎暮らしの洗濯事情

うちは電気ガス水道契約なし、 なので洗濯機などあるはずもなく。 洗濯はどうしてるかというと、、、 そうです、川で洗濯です。 すぐ裏手に鮎釣りもできるくらいきれいな川があるので 暑い日は、水浴びしがてら、洗濯もしてしまうという田舎暮らしならでは、の生活スタイルでやってます。 いや、実は川で洗濯、てどうなんだろ?て最初思ってました。 匂うんじゃないかな?と。魚臭かったりしたらどうしようかな?と。 それが、全然。 真夏の炎天下に干すからだと思いますが、すっかり太陽熱消毒され

    • 田舎暮らしと自給自足

      この生活を始めた春、 固い笹の根やゴロゴロ出てくる大きな石を取り除き いつも焚き火でをして出る灰を土に混ぜ込み どうにか耕して畝を作り、野菜の苗をいくつか植え付けた。 それが最近実り始め、ようやく一食分賄えるようになって来た。 「嬉しい」 自給自足とは、と調べると 「自分に必要なものを自分で供給し自分を満たす事」とある。 ただ田舎の畑は獣害被害も大きい。 イノシシ、鹿、サル、ハクビシン、タヌキなどなど。 最初は、ちょっとしたハーブ類から始めても良いかと。 私は最初「わ

      • 田舎暮らしのトイレ事情

        生物として生きるうえで、なくてはならない行い。 食べる、そして出す。 食べることに関しては メディアやSNSで見ない日はないくらい 情報にあふれている。 が、出すことに関しては、情報が少ない。 田舎暮らし小屋暮らしをするにあたって トイレをどうするか?? うちは、上水道はもちろん下水道も引いていない。 浄化槽を設置するのもなんだか大変そう。 コンポストトイレを本で調べると 作るのが案外大変そう・・・。 そこで、うちの場合。 (これが絶対正しい方法かどうかはまだ検証

        • ある猫のお話

          その猫は三毛猫で 生まれてすぐに捨てられました。 が、すぐに優しい家族に拾われ 可愛がられましたが その家族のもとに住んでいた飼い犬が たいそう嫉妬してしまい 仕方なくその家族は その三毛猫の別の貰い手を探しました。 そうして、三毛猫はある人のもとへと 引き取られ、14年間、家猫として アパートのリビングがその世界のすべてのような 暮らしをしていました。 ・・・が、突然 山と川に囲まれた 200坪以上の草だらけの敷地に 小さな小屋があるだけの 田舎にいきなり連れてこられ

          うちのエネルギー事情(水道編)

          うちは田舎暮らし&小屋暮らしをしてまして 電気ガス水道の契約はしておりません。 電気、ガスについては以前の記事をご参照ください。 今日は水道のお話。 水は命。 水道なしでどうやって?と思われるかもしれませんが まずは自分が一日にいったい どれくらいの水を必要としているか 把握してるでしょうか。 私は以前の生活の時は、全く把握してませんでした。 朝、顔を洗い、歯磨きし、コーヒーを飲み、 洗濯機を回し、洗い物をしたり、トイレで水を流し、 夜にシャワーをしたりお風呂に入る。

          うちのエネルギー事情(水道編)

          あちらとこちらの境界線

          なぜ、境界線が必要なのか? それは、他人と自分は違う存在だと 明らかにするためなんじゃないでしょうか。 ということで、 敷地の境界線に柵とネット設置しました。 柵はあり合わせの端材を組み合わせて 釘で打ち付け。 ネットは高さ150㎝の防獣用ネットと防風ネットを使用。 園芸用180㎝を30㎝ほどハンマーで打ち付け ネットを麻ひもで縛り付けていくだけ。 この作業は特に重いものを持つわけでもないので 女性一人でもできます。 ついでに壊れていた柵も何とか立て直して 一応

          あちらとこちらの境界線

          うちのエネルギー事情(ガス編)

          うちは田舎暮らしをしておりまして 電気ガス水道契約をしておりません。 電気については先日投稿しましたのでそちらを。 今日はガスのお話。 まず主にガスを使うのは一般的に ① 食事の調理 ② お風呂、シャワー かと思いますが うちにはお風呂やシャワーはありませんので 重要になってくるのは 「食事の調理」 いくら「自然と暮らす」とはいえ 温かい食事、やっぱり食べたいです。 お湯沸かして、お茶や珈琲飲みたいです。 そこで、最もコストがかからない調理法とい

          うちのエネルギー事情(ガス編)

          田舎暮らしの困りごと

          3月末の急に暖かくなったある日、 それは急にやってきた。 うちの小屋は天井近くに窓がある。 そこに数匹のアシナガバチがいるではないか。 すぐにその窓を開けて外に逃がしたが 2、3匹くらいだろうか、天井にとどまったまま動かない。 毎日小屋の横で焚き火をしていて 小屋全体はいつも煙につつまれているので 蜂は来ないだろうと安易に考えていた。 甘かった。 いや、もしかして、冬の間ずっと小屋の中で 越冬していたのかもしれない。 どっちかといえば、私が侵入者か? 小屋は隙間

          田舎暮らしの困りごと

          うちのエネルギー事情(電気編)

          田舎暮らしのスタイルはそれぞれかと思いますが うちは電気の契約をしていません。 なるべく電気に頼らず生活できるようにと考え 引っ越すときに電化製品はほぼ手放しましたが それでも、やはり持っていた方が便利なものは 捨てずに持ってきました。 現在、私が所持している電化製品。 ↓ ① スマートフォン(iPhone) ② タブレット(iPad) ③ ノートパソコン ④ モバイルバッテリー ⑤ プリンター ⑥ 一眼レフカメラ ⑦ サーキュレーター(USB電源) ⑧

          うちのエネルギー事情(電気編)

          自然の懐に飛び込んで思う事

          築30年以上の小屋がついた農地を購入。 猫一匹と共に田舎暮らしをスタートしました。 目の前は山、後ろは川と田園。 近隣に民家ナシ。 電気ガス水道の契約もナシ。 小さなソーラーパネル1台とポータブル電源1台。 電化製品はスマホとパソコン、照明器具など最低限。 落ちている木や小枝を使って食事の調理をして 近くの無料の水汲み場で飲料水を調達し、 洗い物やその他の用途には雨水を利用。 電気を充電したり寝袋を干したりするには、 晴れの日の太陽はありがたいし 雨の日の雨水もありが

          自然の懐に飛び込んで思う事