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2024年アプリゲーム総括【オキテカクヒビ_005】

オキテカクヒビ』は、オキテカクが日々感じたこと、触れたコンテンツについて1,000文字程度で書き綴る記事シリーズである。毎日21時更新予定。

 今回は2024年に遊んでいたアプリゲームの総括をしていきたい。実際にはPS5で遊んでいるものもあるので、それらは明記しておく。


・アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ

 サービス当初からプレイ。
 52人のアイドルたちのステージを楽しんだり、会話(作中ではコミュと呼ばれる)やイベントを通して交流を深めたりする作品。
 後述するアイマス作品もそうだけれど、とにかくアイドルを好きになりたいか、その子のことをもっと知りたい、ステージを見たいという気持ち一つで、ずっと楽しめる作品だと思う。本作の場合52人いるからスポットライトが当たる機会はどうしても分散されてしまうけれど、逆に言えばある程度平等に光が当たるので、好きな子が出ているタイミングで楽しめるという利点もある。
 筆者は田中琴葉が好き。

・学園アイドルマスター

 サービス当初からプレイ、今はログイン勢だが近日復帰予定。
 アイドル育成を行うシミュレーションパートと、成長したアイドルのライブを楽しむパートの二つで構成されている作品。
 シミュレーションパートはローグライク的で(制作側が参考とした作品に『Slay the Spire』の名前を挙げている)、繰り返し遊びながらゲーム性を理解し、より高いスコアを出すことが出来るようになっていく。ライブパートはとにかくソロステージに力を入れていて(前述作はソロもあるが5人、13人、39人と多人数ライブが鑑賞出来る)、新曲毎に圧巻のパフォーマンスが楽しめる。
 筆者は篠澤広が好き。

・アークナイツ

 サービス開始一年後からプレイ、今はデイリー消化のみ。
 タワーディフェンスRPG+SF的で重厚なストーリーを味わう作品。
 とにかくキャラクターたちのビジュアルが素晴らしく、しかしそれだけで楽しむには付属するストーリーが重厚で、重厚すぎて、楽しむと言うには少し難しい印象。
 筆者はエイヤフィヤトラが好き。

・原神

 サービス開始二年後くらいからPS5にてプレイ、最近復帰中。
 オープンワールドな世界を好きなキャラクターで探索しながら、壮大なサーガを楽しむ作品。
 オープンワールドの探索の報酬としてガシャを引くためのアイテムを搭載するのは大きな発明だったと思う。ただ、現代人がそこまで熱心にオープンワールドを遊べるのかという疑問があり、実際新たなフィールドが実装されてもなかな触れてないのが実情である。
 筆者は甘雨が好き。

・崩壊:スターレイル

 サービス当初からプレイ。
『原神』制作会社が贈る宇宙を舞台にしたRPG。
 こう言っては何だけれど、『原神』で疲弊したプレイヤーを再び作品世界に誘えるよう、遊びにくさをトコトン減らして、短い時間でも楽しめる作品に仕上がっていると思う。逆に言えば、『原神』がそれらを踏襲してほしいと願ってやまないが、願ってやまないところで止まっているのが実情。
 筆者は黄泉が好き。

・ゼンレスゾーンゼロ

 サービス開始半年後からPS5にてプレイ。
『原神』『崩壊:スターレイル』制作会社が贈る、近未来を舞台にしたアクションゲーム。アクションとしては無双系的な手軽さ+SEKIRO的(フロム的?)な防御システム、という仕上がり。
 とにかくコンパクトに、一日三十分だけでも遊べるようにと、各種ストーリーやイベントが作られている。ムービーや会話が続いてなかなか止められない、ということがまるでない。加えて、近日のアップデートで細かな面倒を解消していっており、ユーザー的には安心して遊べる印象がある。
 筆者はアレクサンドリナ・セバスチャンが好き。

 本noteでは今後、これらのゲームについての所見、特にストーリーについて語れればと思っている。

オキテカクヒビ』は、オキテカクが日々感じたこと、触れたコンテンツについて1,000文字程度で書き綴る記事シリーズである。毎日21時更新予定。



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