見出し画像

2024年のゲーム総括【オキテカクヒビ_004】

オキテカクヒビ』は、オキテカクが日々感じたこと、触れたコンテンツについて1,000文字程度で書き綴る記事シリーズである。毎日21時更新予定。

1.日記

 ここ数日読んでいる『2024年のゲーム総括』記事に倣って、昨年クリアしたゲームを網羅していきたい。ただ、この記録を付けたのが先月につき、殆どのゲームを思い出せないというのが正直なところである。実際はもう少し遊んでいるし、クリアという区切りがないアプリのゲームもかなりある(寧ろ、そちらの方がメインな気もする)。

・ファイナルファンタジー

 ハード:Nintendo Switch
 若い頃にGBAで遊んだ記憶もあったが、実際は何一つ思い出せず、新規プレイと同じ新鮮さで遊ぶことが出来た。
 ストーリーとしてはかなり簡素ながらループものめいた要素もあり、サクッと遊ぶには丁度良かった。魔法がMP制ではなくレベル毎に使用出来る回数が決まっている、というシステムだったのには驚いた。 

・ファイナルファンタジーXV

 ハード:PlayStation 4
 本編並びにDLC、小説版まで。
 オープンワールドとしての広がりを見せつけた序盤と、巨大な一本道をひた走る終盤。発売まで紆余曲折とあるとは聞いていたが、その背景を知らずとも『何かあった』ことを感じられてしまう怪作。それでも本編のラストには感涙出来たので、満足はしている。

・ラチェット&クランク パラレル・トラブル

 ハード:PlayStation 5
 本編クリアまで。寄り道はほぼしないで、10時間。
 シューティングアクションとして過不足ない作りで、武器も次々出てくるわアップデートされて、新しさがかなり持続する作りで良かった。武器のリアクションがコントローラーに反映されるという次世代の楽しみを十二分に味わえた。ストーリーも捻りのない王道でスッキリと終わってくれる。 
 遊ぶ作品に迷って、パッと気持ち良くなりたいならこれを選べば間違いない。

・メタファー リファンタジオ

 ハード:PlayStation 5
 本編クリアまで。サブクエストもある程度行って、50時間。
 相当に期待してプレイしていたが、RPGとしての魅力が段々と減っていき、ストーリーの終盤も演出が不足しているように感じ、総じて微妙という感想。勿論クリアするくらいの魅力はあるが、他者に勧められるかというと……。

 2025年はFFシリーズを遊びつつ、『モンハンワイルズ』、『デススト2』、『ゴースト・オブ・ヨウテイ』、『GTA6』といった名作も遊んでいきたいと思っている。

オキテカクヒビ』は、オキテカクが日々感じたこと、触れたコンテンツについて1,000文字程度で書き綴る記事シリーズである。毎日21時更新予定。


いいなと思ったら応援しよう!