【感想】「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展、あらゆる思考にアートで殴られる至福
国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展に行ってきた。
乱暴に一言でまとめると、あらゆる思考にアートで殴られるという、至福体験ができるといったところだろうか。
はじめに後に予定があり鑑賞時間は2時間半程度だったが、少なくとも3時間は見積もっておいた方が良いと思った。
それほどボリューミーな内容となっている。
しかし不思議なのが、2時間半の鑑賞でも疲労感が驚くほど少ないということだった。
通常の美術展ではそれくらいの時間を鑑賞すると多少な