2022年お気に入り邦楽10選
どうもです。リチャードホールです。年の瀬ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。個人的に年末恒例になった邦楽10選、今年も備忘録的にやっていきます。※去年のは下記です。
コロナがなんとなく落ち着き、フェスやイベント、ライブが通常通り行われた今年1年でしたが、自分は何となくそこに復帰できず、もどかしい感じになることが多かったです。この2年少し年齢も重ね、取り巻く環境が変わってきたのかな?と若干自分に言い訳していますが、来年は前向きにリハビリしたいなぁと思う今日この頃です。
さて、今年も良い曲たくさんでした。ジャンルごっちゃごちゃですが、10曲紹介します。※Youtubeにある曲限定で選んでます。
1:yonawo/tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai
tokyo(東京、TOKYO)ってタイトルに名曲が多いのは、多角的な「東京」を曲ごとに感じれるのかなぁと思っていて、この曲も例にたがわずかと。個人的には真海子のパートが非常に刺さりました。Skaaiはこの曲で初めまして。心地良い抜け感で最高でした。
2:RYUTist /うらぎりもの
アイドルとして売る気ある?と初見では思っちゃう曲ですが、これはこれでありだし出だしから情報量パンパンで最高。ちゃんとやり切っちゃうメンバーも能力高いし、スタッフもいい意味で頭おかしいんだと思う。今後もこんな曲たくさんリリースほしい。
3:TRICERATOPS/いっそ分裂
曲調はしっかり和田節なのに歌詞はがっつり風刺が効いてるところが何だか癖になって一時期ずっと聴いてた曲。今年結成25周年。ブレずに求めているものを提供してくれるこのバンドに感謝したいけど、和田さんは家に帰ったら上野樹里がいるのはズルいのでプラマイゼロです。
4:Snow Man /JUICY
デビューのタイミングではSixTONESの方が売れるのかな?と思ってたんですが、しっかり時代の波に乗ったのはSnow Manでした。この「今風」の曲を違和感無く歌えるのはジャニーズ内でこのグループだけだし、各メンバーの飛躍も素晴らしい限り。ジャニーズ色々あるけどこのままのSnow Manでいてください。※silentの目黒君最高でした。
5:aiko/果てしない二人
これでもかっていうほどThe aikoなんですが、なんかこう言い表しがたい音程の違和感が沢山あって、すごい不安になる曲(それが良いんですが)サビの果てない二人の始まり~の「り~」はここで低くなるの?みたいなやつです。すみません。上手に説明できませんしにます。
6:米津玄師/KICK BACK
ボカロP時代のハチが好きだった自分としては何だか懐かしくなる曲調で、この曲にGUMIのボーカルが乗ったらもうハチの曲じゃん!と一人ニヤニヤしてました。同じこと考えている人多いと思うんでアルバムとかで実現しませんか米津兄さん。※公式MVがクソほどダサいのでチェンソーマンのOP貼ります。
7:フィロソフィーのダンス/フィロソフィア
メンバー(十束おとは)の卒業ソングってことで若干エンドロール感があるんですが、それを吹き飛ばす曲調と歌詞がとても魅力的。アイドルソングの完成系かな?とまで思いました。曲の提供はtofubeats。さすがです。ハンパない。
※新メンバー2人入るんですが、4人時代だとシスターって曲も最高です。
8:後藤輝基 /「マカロワ」全曲
ここだけ特別枠でアルバム全部です全部。藤井隆プロデュース、編曲がスカート、奥田健介、KASHIFの並び。カバーの選曲もクセだらけ。ここに後藤?ってなるんですが、最高にマッチしてて。次は無いと思うんで、これは永久保存版かな。CD買いました。※1曲選ぶなら「リズムとルール」篠原涼子の曲のカバーです。
9:Mirage Collective /Mirage
大豆田とわ子に続いてフジ系ドラマとSTUTSの楽曲。こういうきっかけでもSuchmosファンの私としては、YONCEの歌声が聴けるだけで嬉しくて。豪華メンバーの中でもさすがの存在感。長澤まさみが歌うバージョンもあるけど、今回はYONCEだけのやつで。
10:星野源/異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)
この曲には個人的なエピソードがありまして。
娘今だに口ずさむもんなぁ。mabanuaらしさ全開なところも最高です。
以上、今の気分で選んだ10曲です。ラジオを聴く機会が減ったから、例年と比較して新しいアーティストの曲は掘れてない印象。ここは来年の課題ですね。ストイックにいきましょう。
すごい話が変わりますが、この前なんか耳につくな~と思って調べた曲がレペゼンフォックスのXOXOでした。時代ですね。認めたくないけど時代なんですよね。時代。
おしまい(来年が皆様にとって良い年でありますように。
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