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飛翔体製作④
今回は前回の型を真空整形して飛翔体に貼り付けました。1回目の真空整形は、加熱のムラもしすぎもありませんでしたが、吸い込みと冷却の工程を失敗してしまいました。それ以降の真空整形では、失敗を糧にし、しっかりと成功させることができました。真空整形したはねが以下の画像です。
![](https://assets.st-note.com/img/1722103877411-I9XVW4f9ZZ.jpg?width=1200)
この真空整形したPET板を切り出し、やすりがけをした上で下に真っ平らなPET板を貼り付けました。本当は本体にはめることを想定していましたが、想定よりも羽が厚くなってしまったため、上にはりつけることにしました。飛翔体の完成形が以下の画像です。
![](https://assets.st-note.com/img/1722104087807-ppZwZ64Grk.jpg?width=1200)
まずここで飛翔体だけでの飛行実験をしました。結果、4本の羽よりも2本の羽の方が飛距離が伸びたため2本を採用しました。また飛翔体に重量が足りないと感じたため、羽の中に粘土を仕込みました。飛翔体の最終完成形が以下の画像です。
![](https://assets.st-note.com/img/1722104292239-uXKXzZwd9q.jpg?width=1200)
次からの制作ではカタパルトの作成に入りたいと思います。