今回は6週間分の集大成を披露する場でした。いざ飛ばしてみるとストッパーが全然外れずエネルギーを十分に放出できずあまり飛びませんでした。 原因としては、ストッパーのバルサ材と動力部分のベニヤ板のやすりがけ不足やレール部分の接着剤漏れによる摩擦などが挙げられました。今回の実験で飛んでた人はゴムが多かったですが、バネでも遠くに飛ばせるような機構を作ってみたいなと思いました。
今回が作成の最終日になりました。今回は動力部分のバネのストッパーと進行方向を決めるレールと飛行実験をしました。レールは、進行方向の指定とストッパーを止める役割をするので、できるだけ強度を高くするため三角形にし設置面を大きくしました。レールをつけた画像が以下の画像です。 また、この状態でバネを押してみたところ、スチレンボードが耐えられなかったのでバネの本数を一本にしました。 ストッパーは、今現在持っている中で一番硬いバルサ材を採用しました。 また、この状態で飛行実験をしたと
今回からは、カタパルトの作成に入りました。まずはカタパルトとして重要な動力部分の作成に入りました。バネがかなり強かったため、かなり硬いベニヤ板を採用しました。動力部分の画像は以下のとおりです。 次に、カタパルトの本体部分の作成に入りました。本体の時点ですでに角度をつけさせようと考え、作成しまた。そしてその土台に先ほど作った動力部分を接着しました。その画像が以下のものです。 カタパルト制作の続きは次にやろうと思います。
今回は前回の型を真空整形して飛翔体に貼り付けました。1回目の真空整形は、加熱のムラもしすぎもありませんでしたが、吸い込みと冷却の工程を失敗してしまいました。それ以降の真空整形では、失敗を糧にし、しっかりと成功させることができました。真空整形したはねが以下の画像です。 この真空整形したPET板を切り出し、やすりがけをした上で下に真っ平らなPET板を貼り付けました。本当は本体にはめることを想定していましたが、想定よりも羽が厚くなってしまったため、上にはりつけることにしました。飛
今回からは、飛翔体の羽の部分の製作に取り掛かりました。羽は、真空整形を用いたものを使用しなければならないという条件があったので、まずは、バルサ材を使用して元の形に切り出しました。切り取った型が以下の画像です。 羽は基本前4本、後ろに本で行こうと考えていますが、飛翔体の飛び具合によって後ろの羽を外すか考えていきたいです。
今回から、本格的に飛翔体作成を行いました。今回は飛翔体の胴体部分の作成に取り掛かりました。前回の作成の時に考えたように後ろの部分は、できるだけ力を受けられるように面を作り出しました。また、前面部分はできるだけ空気抵抗を減らすために曲線を描くように作成しました。完成形が以下の通りです。 切り取り終わった直後はかなり偏っていましたが、やすりがけをして、均一になめらかにすることができました。
今回は、飛翔体製作1回目でした。全くのノープランだったので、この時間は何の動力を使い、飛翔体の形をどのようにするかなどを決めました。 最初は、ペットボトルロケットを想像して考えました。今回の動力に液体は使用禁止だったため、空気だけのペットボトルロケットを作ろうと考えました。しかし、空気の衝撃は一瞬だけだと指摘を受けたため、バネで飛翔体を押し出す方向性に決めました。そのため、バネの力をできるだけ面で受けられるような構造の飛翔体を作成しようと考えました。
今回は、ダンボールで人が乗っても壊れない構造を設計しました。 まずは、ダンボールを以下のように切り出しました。 ここから立方体を成形し、中に支柱を立てます。 完成形は以下の通りです。 立方体の中は以下の通りです。 不慣れなこともあり、かなり作りが荒くなってしまったので一回は耐えましたが、複数回耐えるには厳しいものになってしまいました。また、繊維方向的に上彼の圧力に弱い部分ができてしまったので、次回はそこを気をつけたいと思います。
今回は39度の熱を出しお休みしまし。
この2回の授業では、真空成形について学習しました。 これから、真空成形について説明していきます。 ①真空形成とはどのような技術であるか? 真空成形とは、プラスチックに熱を加えることによって変形しやすい状態にさせ、真空にすることによってプラスチックと接している原型の形に成形する加工方法です。 ②真空成形はどのように行うのか? ・手順1 成形したい形の原型を用意する。 ・手順2 PET板を熱し、柔らかくする。 ・手順3 熱された状態のPET板を原型に置き、空気を抜いて
今日は前回の続きでスタイロフォームの加工方法について学びました。 まずは、90×45×90の直方体Aを2つ切り出しました。これは今回も肯定されていたので綺麗に切り取ることができました。 次に、直方体Aをくっつけた直方体Bを作成しました。接着するのに使ったのはスチロールボンドでした。本来完全に接着させるために一晩寝かせる必要がありますが、時間がなかったため20分で次の加工に移りました。しかし、十分な接着時間を確保できなかったためかなり外れやすくなってしまいました。 最後に
今日は最終的に飛翔体の体を作るためのスタイロフォームの基本的な加工方法の学びました。今回は「溶かす」ことによって加工しました。 まずは8×8×8×の立方体に切り出しました。初めてスタイロフォームを持った感触としては意外と硬く熱に弱すぎだろ!と思いました。僕のものには固定する板があったのできれいな立方体が出来上がりました。 次に先ほどの立方体を曲面に切り出しました。先ほどと違って固定しているわけではなく自分の手で操作しているためかなりガタガタに仕上がってしまいましたが、ヤス
こんばんは。今日もお疲れです。さて、今日はノギスについて紹介して行きたいと思います。 これがノギス! ノギスを見てみても使い方がわからない!なので、これからノギスの使い方を3つ紹介したいと思います。 1、厚さをはかる 赤のところに測りたいものを挟んで、メモリを読むことでそのものの厚さを測ることができます。 2、深さをはかる 赤のところを計りたい穴に差し込み、メモリを読むことでそのものの深さをはかることができます。 3、円の直径をはかる 赤いところを計りたい円に