見出し画像

シーリングファンの限界、サーキュレーターの威力

我が家は2階リビングの勾配天井。

天井高は最高点で5mくらいあります。よって室内の空気を撹拌するのにシーリングファンをつけました。

画像1

が、家庭用のシーリングファンって天井高3mくらいを想定してるんでしょうね。完全には空気を撹拌できてなく、冬は足元が少し寒い感じに。

サーキュレーターの位置が天井から1m下がりくらい。床からは4mの位置。シーリングファンで撹拌できる範囲っておそらく2mくらい。

となると、床から2mまでは空気が止まっている状態。つまり上が暖かくて、下が寒い。

そこでサーキュレーターを投入。

画像2

アイリスオーヤマのやつ。

サーキュレーターアイ DCsilent PCF-SDS15T

これが大正解。天井に向けて稼働すると部屋の温度差が解消。止めると足元が寒くなるので、その効果は間違いない。

風量8段階で5までが静音。6で運用してるけど、テレビなどつけてれば音は気にならない。

吹き抜けのお宅もそうだと思うけど、シーリングファンで上から下まで空気を撹拌して、部屋の温度を均一化するのは無理です!

いいなと思ったら応援しよう!