お伊勢参り
1月11日~13日 孫と一緒に母の顔を見るついでにお伊勢参りに行きました。
11日
羽田空港にて
今回の行きと帰りはJALを利用しました。
ラウンジから富士山がきれいにみえました。
母親は認知症ですが、なんとか顔は覚えていました。
ひ孫の顔はハッキリ覚えているのですが、息子の顔は・・・・
前はあんた誰や?って言われたので、すこしましになりました。
須磨浦公園
須磨浦ロープウェー
次に、日本で一番揺れるエレベーター ”カーレーター” に乗ります。
回転展望レストラン
12日
伊勢参りに行きました。
近鉄特急は満員でした。
行は何とかビスタカー(2階建て)の2階に席を確保することができたので
孫は喜んでいました。
伊勢市で下車して、外宮へ
外宮へお参りしてから内宮へお参りするのが正しいのですよ。
内宮のみお参りする方は方参りと言ってよくありません。
伊勢市駅から参道へ向かう道も整備されてきれいになっていました。
参道は沢山の人で溢れいましたが、静けさとピリッと感は感じられました。
外国人の方は少なかったですね。殆んどが日本人でした。
正面でお参りしたい人が沢山で、正面は混んでいました。
案内の方は、あくまでも門なので、横に広がってお参りくださいと案内していたのですが、”何故か”、”どうしても”正面でお参りしたく、並んでしまいました。
お札(豊受大神宮)を頂き、内宮へ
※外宮がおまつりする豊受大御神(とようけおおみかみ)は、お米をはじめ衣食住やエネルギーの恵みを与えてくださる食と産業の守護神です。
三重交通バスも稼ぎ時で直通の臨時バスが5分おきに出発しています。
内宮の入り口まで行くのでとても便利です。
内宮へ
https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/より引用
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
長い参道を抜けてお参りします。
神聖な場所でなぜか気持ちがきりっとします。
※天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に登場する太陽神で、皇室の祖神です。八百万の神々の中でも最も尊い神様とされ、伊勢神宮内宮(神宮 皇大神宮)に祀られています。
※天照大神(あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に登場する神。最高神に位置付けられ、太陽神、皇祖神、巫女の3つの性格を併せ持つ存在として描かれている。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神である。神武天皇は来孫。
お参りが済むとお札(神宮のお神札は「神宮大麻」)を頂きます。
※神宮大麻は、全国の神社で頂くことができます。
学業成就のお守りとお守りを頂きました。
おはらい町・おかげ横丁へ
お参りが済むと、おかげ横丁へ
人・人・人 肩がぶつかりそうになりながら進みます。
どの店も大混雑です。
伊勢うどん食べたかったのですが、あきらめ。
立ち食いで比較的空いている店で購入し、食べ歩きします。
●松阪牛串
●じゃがバター串
●牛コツスープ
豚舎で”ころっけ”を買いたかったのですが、長蛇の列で、あきらめ。
●五十鈴川カフェで五十鈴川を見ながらお茶します。
二見浦・夫婦岩
おはらい町・おかげ横丁から二見浦・夫婦岩へタクシー移動しました。
三重交通バスで伊勢市駅まで戻り、そこからJRに乗り換えていくのが安価
なのですが、時間がなかったのでタクシーで移動しました。
二見興玉神社でお参りします。
御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社です。
境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が多数奉納されています。
夫婦岩へ
夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多いです。
私の場合は、神宮へお参りしてからになったので逆になってしまいました。
大阪国際空港(伊丹空港)
ホテルを大阪国際空港の近くに取ったので、大谷翔平JETを見に大阪国際空港へいきました。