ゆうちな
数年前に沖縄の離島・西表島(いりおもてじま)に行ったとき、一番最初に連れて行ってもらったのが「マングローブ」のトレッキングだった。 旅の前に動画で観せてもらっていて、「なんだかすごいぞ・・・日本じゃないみたいだ・・・」とは思っていたのだけれど。 実際に小さな船に乗ってマングローブの中を進んでいくと・・・ 樹木たちがしゃべっている。 もう、絶対に、絶対に、そう。確実にそうだと感じた。 私は特に霊感があるわけでもないし、動物や植物と話したりできるわけでもない。 だけど
エクスペディアによって行われた【ホテルで重視するもの】の国際比較調査によると 日本人が重視するトップ3は 無料WiFi 室内冷蔵庫 無料アメニティ 一方で、重視する割合が低かったものは ベビーシッターサービス ジム プール なのだとか。 ホテル予約時に重視するものは「価格」「立地」「無料WiFi」がトップ3。これらはすべての国でトップ3にランクインしているもの。 世界各国の平均的な割合でいうと「プール」は64%の人が重視しているもので、全体を通して海外の人は「ホ
ホテルの部屋に戻ってから、21時ごろにコーヒーが飲みたくなり、お部屋にあるコーヒーメーカーで淹れようかなと思ったのだけれど。 そうだ、クラブラウンジが22時まで開いているから、ラウンジで美味しいコーヒーをいただこうと。 ハイアットリージェンシー那覇沖縄の最上階(18階)にあるクラブラウンジは、朝7時から夜22時まで利用できてとてもありがたい。 那覇の夜景を見ながら、コーヒーを飲むひととき。 こんな風に自由にホテル内を「私のお部屋」として使えるのってとてもいい。 ただ
ホテルレストランの朝食は魅力的だ。 普段、朝食は食べない私でも足を運んでしまうし、色とりどり種類豊富に並べられたメニューを見ていると、あれもこれも食べたいとワクワクときめく。 今回宿泊したハイアットリージェンシー那覇沖縄では、1日目は18階のクラブラウンジ、2日目は2階のホテルレストランで朝食をいただいた。 2階のレストランは宿泊しているゲストの他、一般のお客さんも利用できるようになっている。 このレストランの朝食ビュッフェは地元民にも人気らしく「沖縄のホテル朝食ラン
引っ越しをした牧志公設市場の仮店舗を見に行ったあと、ふらふらと商店街を歩いていて、細い路地に入っていくと。 そこはなんとも言えないディープでカオスな空間。 商店街だけでも昭和の空気感が満載だったけれど、そこにアジアの国の雑然とした香りがプラスされていて。この「迷い込んでしまった」感が日本にいるとは思えない感覚になる。 国際通りからほんの数分歩いただけで、こういった場所がまだ残っているなんて。 そこに身を置いているだけで楽しすぎる。そのエリア全体の空気感が作り出すエンタ
国際通りから徒歩8分ほどのところにある「壺屋やちむん通り」を歩いていて、あまりにも暑かったのでカフェで休憩することに。 『ぶくぶく茶』という沖縄の伝統茶が飲める人気のカフェ&ギャラリーの前を通りかかり、人が並んでいないのを確認して入店。 平日のオープンしたての時間だったから、まだお客さんも少なくて、静かにゆったりとした時間が過ごせてよかった。 案内してくれた店員さんは、母親くらいの年齢だろうか…とても品のある方で、お話を聞いているのがとても心地よく。 注文した『ぶくぶ
那覇の壺屋やちむん通りに行ったのは平日の午前中で、まだ人もまばらな時間帯だった。 国際通りや商店街のお店もそうだけれど、お店のスタートは10時や11時というところが多いからか。もしくは前の夜遅くまで起きていて、朝もゆっくり行動する人が多いからから。 もうお店は開いているのかな?と思いながら、通りの風景だけでも楽しめたらと思って足を踏み入れたやちむん通りでは、オープンしているお店もいくつかあって。 入口のかわいいくまちゃんに惹かれて入ってみた「ヤッチとムーン」というお店。
しょっちゅう旅をするようになったことで、身について良かったなと思うことがある。それは・・・ 「身軽でいられること」 思い返せば、一番最初の海外旅行はすごい荷物だった。 旅慣れている仲間内の女の子でパッキングが上手な子がいて、事前に持っていく荷物のチェックをしてもらったら、荷物が半分くらいになった。笑 旅の達人はすごい。軽やかだ。 そんな人たちとの旅を続けているうちに、どんどん私の荷物も軽やかになってきた。 パッと3日後にハワイに行ったりもできるようになった。 1
2泊3日の沖縄旅行(那覇)最終日。 国際通り近くの商店街をふらふらと歩いて見てまわって、宿泊していたホテル・ハイアットリージェンシー那覇沖縄の前まで戻ってきたときに、正面の道路を渡ったところにある「壺屋やちむん通り」の入口が目に入った。 旅の達人に『雰囲気のいい通りだよ』と聞いていたので、ちょっと通りを歩いて、雰囲気を感じてみようかなと思った。 ちなみに、【やちむん】とは沖縄の言葉で「やち=焼く」「むん=物」で「焼き物」という意味。 (最初、「やむちん」と勘違いして書
これまで、沖縄本島や離島などに旅行に何度も行って、その中でも特に印象深いのが「西表島(いりおもてじま)」で。 もちろん「土地の魅力」というのが一番の理由ではあるのだけれど。 その旅は、3泊4日すべて西表島で過ごした。 たしか記憶では那覇に1泊だけ前泊して、その次の日から3泊4日はまるまる西表島での観光を思う存分楽しんだ。 ホテルや民宿など3泊すべて別の宿に泊まり、3日間毎日カヌーで川下り。大雨の日の朝に急遽「めったに見られないサガリバナが見られるかも!」と言って、カヌ
昨年末に沖縄に行った時は、大好きなナハテラスに宿泊。ある映画を観に桜坂劇場に行ったときに、ハイアットリージェンシー那覇沖縄の前を通った。 その空気感たるや、周辺のディープでカオスな沖縄らしい雰囲気とは一線を画していた。 静かで穏やかでいて背筋がシュッと伸びるような。さわやかで明るいアジアンリゾートといった、なんともいえない空気感を醸し出していて。 ああ、一度ここに足を踏み入れてみたいなぁ、と思った。 それから数ヶ月、宿泊する機会を得て訪れてみると、想像していた通り、と
沖縄ではとにかくフルーツが美味しかった。 マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ・・・どれも甘くて最高。 朝食ブッフェのフルーツもモリモリで。スムージーやフルーツジュースも美味しかったなぁ。 昔、ある疾患で手術を控えていたとき。中医学の先生にお世話になり、漢方薬と食養生で手術をせずに症状を治した経験があります。 その時は寒い北国に住んでいたので、南国でとれるような甘いフルーツは食べないようにと言われていました。 甘いものは【体を冷やす作用】があるのですよね。 逆
7月の沖縄旅行、1日目の夕食を食べた島しゃぶしゃぶのお店では、アグー豚のしゃぶしゃぶコースをチョイス。 もうこれは、食べた瞬間にわかる。「ホンモノですね」と。 ぜひご自身で足を運んで味わってみてほしい。 島しゃぶしゃぶNAKAMA ▶ https://okinawa-stay.com/nakama-dinner/ そしてこちらのお店は、島野菜がバイキング形式で食べ放題になっていて。 まわりのお客さんはみんな容器に山盛りの野菜を載せて何度も行き来していて、すごいなーー
今までの沖縄旅行では、那覇を通り越して北谷に行ったり、離島へ行ったりすることが多くて、国際通りをゆっくり見て歩く機会ってあまりなかった。 今回は、国際通りからすぐの場所にあるハイアットリージェンシー那覇沖縄に泊まって、かつ、初日の夕食を国際通りにあるお店で予約していたので、ふらりと歩いて見てまわることに。 以前の記憶では、なんとなく閑散としていて、色で言うと「グレー」なイメージ。 グループで行っていたので、慣れている人についていって、牧志公設市場などを見たりする程度だっ
7月に宿泊したハイアットリージェンシー那覇沖縄のクラブラウンジ「リージェンシークラブ」では、17時~19時が【カクテルタイム】となっていて、ワインやシャンパン、オリオンビールなどのアルコール類やオードブルなどが用意されている。 ホテルによって違うのだと思うけれど、以前海外のホテルで経験したカクテルタイムと比べると、オーブルがとても充実している印象だった。 クラブラウンジをよく利用する方も「なかなか良い」と言っていた、と記憶している。 品数の充実度もそうなのだけれど、ホテ
みなさんはホテルの「イブニングサービス(ターンダウン)」をご存知でしょうか。 夕食の時間帯くらいにお部屋にサービスのスタッフさんが来て、おやすみの準備を整えてくれるサービスのこと。 わたしはね、最近知りました。 ターンダウンサービスの話が出た時に、「毎日お部屋の掃除やシーツ交換、アメニティの補充をしてくれるサービスのことですよね?」と思い返答をしていたら、そうではなかった…。 ハイアットリージェンシー那覇沖縄では、クラブフロアのお部屋に宿泊したので、夕方の指定した時間