私たちの現実の世界で使えるか?書籍「時間と空間を操る量子力学的習慣術」という本を読んで
はいさい!(こんにちは!) 沖縄で小さなエンタメ会社を設立しながら、コツコツと奮闘しております。
神谷です。
今日は師匠からいただいた本の紹介をしていきたいと思います。
書籍はこちら 松村大輔著 時間と空間を操る量子力学的習慣術
とてもためになる本でした、いわゆる引き寄せの法則などのスピリチュアルをできる限り科学の目線で解説してくれている本です。
・気持ちが全てを作り出す
本書ではさまざまな視点から 全ては意識から現実を作り出しているという事を教えてくれます。とても分かりやすいです。この本を読んでいるときに過去にホリエモンが何かの動画で話していたのを思い出しました。
「あちこち海外に行くと色んなトラブルに巻き込まれる wifiが繋がらなかったり、ホテルが予約されていなかったり・・・でもそんな時こそ、『俺をためしてやがるな!さぁ来やがった!来やがった!』」などのマインドで現状を打破しているんだとか・・・・
まさしく人生はそんなのの連続ですよね?。
自分は会社経営とか事業の作り方とか全く分からない時に青年会議所に入り、色んな人たちに出会いました。借金まみれなのに、元気に講演会で話をする経営者
たかが、数十万円の借金を抱えて ネガティブなオーラを出しまくっている駆け出しの若手経営者
気持ちが凹むと何もかもうまくいきません。
ご飯だって美味しくないし、映画を見ても、音楽を聞いても、現実を受け入れられずに苦しいです。
でも、あと数年したらこの状況は好転する!
人生はなんとかなく!
今は辛いが、これから良くなる!
漠然とでも、そう思っているだけで 前向きな気持ちになれます。
私自身、暗黒な中学、高校時代を過ごしました。
明るい考えなんて持てませんでした。
でも 映画を学ぶために東京に出たときに ほとんどの人が私と近い考え方を持っている人なんだなと感じました。気持ちや感情、意識の波動が低い人がとにかく多い。
某ファーストフード店でアルバイトで働いているときに マイナスな言葉 マイナスな感情を吐き出し続けている人たちを見て、自分はこういう言葉を使うのをやめようと はっきりと意識したのを覚えていいます。
一人でマイナスな言葉を言うのはアリだと思います。
だけど、大勢の前でマイナスな言葉を言うと伝わってしまいます。
特に人間の体はほとんど水でできています。感情は空気や波動で伝わるんです。
嘘でも「ありがとう」と言い続けることで人生は好転すると思います。
仮にも私は、コロナの影響もあり、勤めていた会社をやめて独立する流れになりました。色んなことがあり、数ヶ月で一気に数100万円の借金を背負いました。
でも私の 気持ちは前向きです。
ありがたいことに現在三本のドキュメンタリー映画の企画をいただきました。
ある映画のDVD販売の委託も受けました。
日本という国は 失敗しても死なない国だと思っています。
自分は挑戦する事 ワクワクすることに楽しめる日本になってほしいと思いながら、こちらの本をお勧めします。ぜひ読んでみてください。