上地康史@沖縄で粗利経営20年チーム戦略の着眼点

小さな会社・店舗、1000の成功失敗を着眼点分析/地方ならではの着眼点で学生起業・経営者歴20年/社会人経験ゼロ/ 30才手前で500万の失敗/身体を壊しひとり経営に/物語のある企業は着眼点が素晴らしい/物語の共感力と粗利経営で経営者をサポート/物語式プランニング/共感パートナー

上地康史@沖縄で粗利経営20年チーム戦略の着眼点

小さな会社・店舗、1000の成功失敗を着眼点分析/地方ならではの着眼点で学生起業・経営者歴20年/社会人経験ゼロ/ 30才手前で500万の失敗/身体を壊しひとり経営に/物語のある企業は着眼点が素晴らしい/物語の共感力と粗利経営で経営者をサポート/物語式プランニング/共感パートナー

最近の記事

【最新】物価高騰をチャンスに変える値決めについて

まずはじめに・・・。現在、物価高騰が続く中、多くの企業や個人事業主が経営の厳しさを感じていることでしょう。 しかし、この状況をただの困難と捉えるのではなく、ビジネスチャンスと捉えることも可能です。 物価高騰をチャンスに変える鍵は「値決め」にあります。 今回は、値決めの方法とその実践例についてご紹介します。 課題として・・・。物価高騰の影響で、原材料費や輸送コストが上昇し、利益率が圧迫されています。このような環境下で、適切な値決めを行わなければ、ビジネスの存続が危ぶまれます

    • 健康的な強制力が日々の行動を支えます

      行動すればしっかりと成果がついてくる! わかっているがなかなか出来ない現実(涙 そんな時にオススメなのは “健康的な強制力!”  不健全な強制力は、やらなければ 会社が倒産する!? 現金不足になる!?など 危機的な状況になってから行動せざるを得ない環境のこと。 健康的な強制力は 想像できる危機や発展に向かうために 必要な対策などにむけ健康を維持するために行動すること^^ 記事を読んだ5分後に「健康的な強制力」を仲間と共有できるとうれしいです^^ 目 次 ーーー ● 健

      • 行動の継続は相手ではなく自分のために

        行動計画は目的(ゴール)を設定することが大切ですが それ以上に大切なのは “行動を継続する習慣がつく練習”^^ その第一歩は、自分のためのゴールだと自覚すること!  会社のため、お客様のためも大事ですが それよりもゴールを達成すると “自分自身がどの様な状態になっているか” 目的を達成すために目標(チェックポイント)を設定し 自分自身の小さな変化を認めてあげる! もちろん 大きなビジョンや理念に向かってもイイですが 大切なのは継続する習慣をつけること。 継続できない人

        • 理想のお客像(ペルソナ)は、社員の頑張るベクトルをそろえてくれる魔法のシート

          “自社の利益に貢献しているお客さん”は誰ですか? 社員に質問すると意外とブレた答えがでてきます。 たまに答えられない社員も(笑 そのブレや答えられないのは、残念ながら経営者の責任。 一番会社の利益に貢献してくれてるお客様像(ペルソナ)は 会社のファンであり支えてくれるサポーター! しっかりとペルソナを確立して共通言語にするだけで 会社は理想のファンで支えられている事を実感し 自然と笑顔溢れる空感になりますよね。 ペルソナは魔法のシートです^^ 記事を読んだ5分後に「ペ

          売上高重視な経営はナンセンス!?

          今月の売上540万円! よく頑張りました〜って  素直に喜べますか? 例えば 合計原価400万円の商品を正規の売値は600万円。 それを 平均10%の値引きで540万円の売上。 すると粗利は正規の200万円から値引後の140万円に激減! この会社の社員3名(給料平均35万円×3=合計105万円)に経理1人(20万円)、家賃などの固定費が30万円だとすると合計155万円。 つまり 粗利から人件費、家賃などの固定費を引くと利益はマイナス15万円(涙 小さな会社に見られる売

          情報の2次活用でゼロコストを達成

          オンライン、リモート化など コロナ後の令和時代のビジネス展開は “情報資源の価値”が非常に高くなる事が予想されています。  しかし、小さな会社の経営者の中には “うちの会社は特別な情報がないから情報価値はない” という経営者は多いのも事実です。 正直、それは、もったいない! IT,5G時代の経営資源の中心は“情報”です 正直、小さな会社にとり “お金、人、物”での差別化は非常に難しくさらにコスト高。 だからこそ、小さな会社にとり大切なのは お客が情報を “わかりやすく

          安心・安全・ポジティブな場づくりが最優先

          機嫌が悪い人が同じグループにいる・・・。  それだけでイヤな気分に。 さらに、仕事の場だと最悪な気分に。 小さな会社は経営者自身が嫌われ役をかいながらも 結果を考えると押し付けてしまう現実かなり多いです(苦笑 しかし、残念ながら 令和時代にそのやり方は成果にはつながりにくいです。 経営者、社員が笑顔でいながら 結果と成果を結びつけるためにすぐに実行できること、それは 「安心・安全・ポジティブな場」を常に意識してつくりだすこと^^ 記事を読んで5分後に「安心・安全・ポジ

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          1歩が無理なら半歩でOK! 目標達成への道。

          売上目標に向けて頑張るぞー! ウォー!  平成時代を思い出す掛け声ですが 目標に向けて行動するのは会社として正しい姿ですよね^^  目標達成が忘れ去れる会社の問題点は “自社の実力に見合った目標になっていますか!?”です!  結構多いんです! 経営者の希望、欲望をベースに目標設定している会社(苦笑  無計画な目標は 一緒に働く社員にとり負担 + 達成されないことで経営者のストレス&不安もマックスに・・・。 目標設定をどのレベルにすれば良いのか? そんな時に半歩の行動基

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          粗利率5%の改善で利益が2年分に!?

          粗利益は、二つの顔を持っています(笑 ひとつは“額”という現実的な顔。 もうひとつは“率”という本質的な顔。 経営者にとり大切なのは 両方の顔を知った上で経営数字を評価しなければ もうひとつの別の顔に騙されてしまいます。 さらに足を引っ張るのは 日本のマスコミは金額で表現するのが大好きだという事。 そのために“額”の部分に意識が偏ってしまいます。 今回は粗利の“率”という会社の商品・サービスの本質がわかる顔。 5%の粗利率の改善が、2年間の利益になることをお伝えします^

          粗利率5%の改善で利益が2年分に!?

          行動を計画すると利益が見える化できる

          「 売上をあげ利益を増やし現金を増やす! 」 会社経営にとり当然ながらの目標基準だけど難しい(苦笑 そこで、“売上up・利益up・現金up”の キャッシュフローから最も大切なのは“現金を増やす”に注目! 売上高アップでも赤字では意味がない 利益はアップしたが現金が手元にないでは、 会社は次の一手を打てないばかりか倒産の危機にも!? “現金を増やす”ために必要な行動は お金の流れの基本を正しく理解し、意識をして行動すること! 行動は成功、失敗、どちらの結果にしても 次の

          行動を計画すると利益が見える化できる

          経営者の覚悟が予想以上の成長に!

          小さな会社は経営者で8割5分決まるといわれますが 覚悟次第では、10割を超えて成長することも簡単! それは、まわりの仲間に頼るということ。 自分の力が8割5分だとすると そこに仲間の力を足すと!? 自分8割5部+仲間が2割=合計10割5分に(^人^)  ひとりで解決しようとするのは 自分が動いた方が楽だから!  仲間を評価できていないから! 小さな会社の経営者だからこそ勝手に難儀を背負っています。 経営者の“覚悟”で全てのベクトルの方向が揃う! 記事を読んだ5分後に「

          コロナ融資は、返さなければいけないお金。 返済倒産させないアクションプラン!

          コロナ影響により売上低下が謙虚に! その支援策としてコロナ融資が大規模で実施されました。 正直 ギリギリ経営者にとってはラッキー!だった方も しかし、あくまでも融資ですので 銀行へ返さなければいけないお金です。 そこで、据置期間が終え、返済時期になり 倒産させないアクションプランをしっかりと立てましょう! 今回のあまい融資の副作用は・・・。  これから3年間の新規借入に影響が出てきます。 記事を読まれた5分後に「返済計画があると安心!」という役に立てると嬉しいです^

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          経営計画書は、お金を借りる通行手形

          皆さんの会社 年度はじめに目標設定されていますか? 目標設定はしているが 達成への確認や実行せずに挫折されている経営者。 結構多いです。 大切なのは 誰のために何のために作成するのか? そして、 どのようなメリットをもたらすか? を明確にすることです。 例えば 経営数値目標、経営理念、カンパニースピリッツ、会社のお客像など じつはその全てが経営計画書に 会社の方向性と経営者の想いと一緒に描かれています。 小さな会社にとり、外部の関係者で一番喜んでくれるのは 銀行員の皆

          経営計画書は、お金を借りる通行手形

          経営に大切なのは、“現金”という事実!

          黒字経営! さいこうですね〜 赤字経営! さいこうですね〜 えっ矛盾がある!? 大丈夫です全く矛盾していません(笑 大切なのは 黒字が会社の現金とリンクしているか! 赤字が投資という形で現金をうまく活用しているか!? ただそれだけです^^ 一番ダメなのは * 黒字だけど現金がない ・・・ 黒字倒産 * 無計画な赤字経営 ・・・ 借金地獄 or 倒産 この2パターンです! 記事を読まれた5分後に「現金が一番!」っという事実を経営者に役立てればと思います^^ 目 次 ー

          経営に大切なのは、“現金”という事実!

          どんぶり経営は、粗利アップの宝箱や〜

          小さな会社にとり 日々の経理や決算書の分析などは、非常〜におっくう。 だからこそ、どんぶり経営になっちゃいますよね〜^^ どんぶり経営だから、決算時期には赤字になっている・・・。 たとえ黒字でも 意味のない節税で税金を減らしたと思ったら “現金までなくなっている”・・・。 意外と身近な現実ですよね(苦笑 さぁここからが本日のテーマの本質的な意味! 砂漠の水を思い出してください! ペットボトルに半分の水。  もう半分しか水がないと思うのか? それとも まだ半分も水があると

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          経営数字のマジックにだまされない!

          簡単なクエスチョン! 売上1億円の企業と 売上5千万円の企業どちらがすごいですか!? ハイ! 正解です(笑 どちらも凄いんですよね〜 これが経営数字のマジックです^^ テレビでよくある番組のタイトル名 “主婦がたった1時間で月に30万円売り上げました〜” いがいと引っかかるのですよね〜(苦笑 ここで確認です! 利益はおいくらですか!? 100万円の商品を90万円で売ったら 利益はマイナス10万円ですよね(笑 毎月30万円、安定して売上、利益をあげていますか? 一回だけ

          経営数字のマジックにだまされない!