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仕事中にコラム

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業務中に企画書を書くのを忘れて取り組んだ軌跡。
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2018年6月の記事一覧

臨界点で学ぶ、信じることの大切さ。

すっげーもう、とてつもなく後悔したことってありますか? なんか、会社の新人が顔真っ赤にしながら企画を考えて奔走している姿を見て、思い出すことがあったので、今日はそんな自分のやっちまったことを掘り起こします。 ちなみに、私の遭遇した、いや起こした後悔エピソードはこちら。 “1億4千万円の入札案件を役員承認無しで応札” はい、こちらは一塊のノーマルサラリーマンにとっては、懲戒免職は免れない事態です。それでは、ことの顛末とそこからの学びを展開します。 【1億4千万円の入札

会社のその習慣、本当に必要なの?

何でこれやってるんだろ? これってなんの意味があるのかな? って思いながら続けている会社の習慣はありますか? こういった盲目的な習慣により、知らず知らずに精神衛生を悪くし、摩耗していることが多々あります。むしろ、こういったケースは、盲目的過ぎて、摩耗しているのに気づかないことの方がほとんどです。 この習慣に割く時間やマインドって、もっと有効活用できるものです。 本日はそういった習慣を断つ勇気と得られるメリットについての話。 さて、早速具体例からお話します。 当社では

12時になると、飯、飯ッ!っていうやつ。

午前の仕事を終え、11時半くらいから12時にかけて、急にはしゃぐ中年っていませんか? 何か持ってるんですかね、私。 結構な頻度で出くわします。この手の、飯モンスター。 これって、別に全部が全部同行したくないわけではないんですよね、10回中3回くらいはみんなで食べに行きたい気もします。 とはいえ、毎日こんな感じで騒がれて、ジャイアンばりに引き連れられても困るんで、飯モンスターの誘いは基本断ろう。と決めて断ること数年。 もはやどの職場においても、飯ッ!飯ッ!って騒ぎだし