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仕事中にコラム

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業務中に企画書を書くのを忘れて取り組んだ軌跡。
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臨界点で学ぶ、信じることの大切さ。

すっげーもう、とてつもなく後悔したことってありますか? なんか、会社の新人が顔真っ赤にしながら企画を考えて奔走している姿を見て、思い出すことがあったので、今日はそんな自分のやっちまったことを掘り起こします。 ちなみに、私の遭遇した、いや起こした後悔エピソードはこちら。 “1億4千万円の入札案件を役員承認無しで応札” はい、こちらは一塊のノーマルサラリーマンにとっては、懲戒免職は免れない事態です。それでは、ことの顛末とそこからの学びを展開します。 【1億4千万円の入札

会社のその習慣、本当に必要なの?

何でこれやってるんだろ? これってなんの意味があるのかな? って思いながら続けている会社の習慣はありますか? こういった盲目的な習慣により、知らず知らずに精神衛生を悪くし、摩耗していることが多々あります。むしろ、こういったケースは、盲目的過ぎて、摩耗しているのに気づかないことの方がほとんどです。 この習慣に割く時間やマインドって、もっと有効活用できるものです。 本日はそういった習慣を断つ勇気と得られるメリットについての話。 さて、早速具体例からお話します。 当社では

12時になると、飯、飯ッ!っていうやつ。

午前の仕事を終え、11時半くらいから12時にかけて、急にはしゃぐ中年っていませんか? 何か持ってるんですかね、私。 結構な頻度で出くわします。この手の、飯モンスター。 これって、別に全部が全部同行したくないわけではないんですよね、10回中3回くらいはみんなで食べに行きたい気もします。 とはいえ、毎日こんな感じで騒がれて、ジャイアンばりに引き連れられても困るんで、飯モンスターの誘いは基本断ろう。と決めて断ること数年。 もはやどの職場においても、飯ッ!飯ッ!って騒ぎだし

沖縄、通勤で生じる価値損失

沖縄は圧倒的クルマ社会だ。 私も今年の1月末まで、車通勤をしていました。 本島中部に住んでいる私は、職場のある那覇まで車を運転して毎朝向かっていました。距離にして、20km程ですが、8:30就業開始に対して、家を出るのは毎朝6:30頃でした。 20kmの距離のために、2時間も前に出るのってなんだ??汗 もう少し詳しく見ていきます。 この時間に家を出て、到着時間は平均して8:00頃。つまり、通勤に要する所要時間は、毎朝1時間半。 20kmを1時間半かけてるわけ

まとまらない企画会議、のち、寝かす。

上長: こんな案件相談があったから、ブレストしよっか? メンバー: おもしろそうっすね!! やりましょうっ!! ・ ・ ・ ・ 2時間後。 ・ ・ 上長 : とりあえずいろんなアイディアが出たけど、各自持ち帰ってブラッシュアップして、改めて詰めようか。出し(提案日)が7日後だから、明後日もう一回集まろう。 はい、こんなやりとり結構あります。 私は元々SIerにいたのですが、沖縄移住後にお世話になったデジタルエージェンシーや現職の広告代理店では、こ

メールでやたら強調してくる役員。

社内でのコミュニケーションツールって何を使ってますか?slackやchatwork、LINEやMessengerなど今や生産性を上げてくれるコミュニケーションツールは吐いて捨てるほどあります。 思い出してみてください。メール全盛期時代に散見した、あるいは、いまも遺産として君臨する、こういったメールを力んで送ってくる人いませんでした? てか、未だしてますか? どうですか、7~10年くらい前のあの頃・・ 新人時代、社畜エブリデイ、しょうもない資料一個作るのに残業する始末。

被ギャン泣き耐性のすゝめ

乳幼児の我が子とマンツーマンになった矢先、ギャン泣きされたことないですか? しかも、烈火の如く。 嫁や、ばあばなどから訳あって自分にバトンタッチした際にこうなると、もう胸がギューッと締め付けられるような切なさに見覚えありませんか? いわゆる、胸ギュン。 この状況って当たり前ですが、我が子を責めることはできません。とはいえ悔しさやら自責やらで、少しイライラしたりしますよね。 ハッとして、我が子のせいじゃない、何なら普段の自分の行い、接し方が問題なのかなとも考えられ、一層自

帰省時名物、わんぱく度合戦争。

G.W.も終わり、今日から仕事という方が大半だと思いますが、まだまだ順応できません、心は金ぴかのまま、stay gold!!的な方もいると思います。 連休を使って帰省された方や、親族一同が集まってワイワイ、といった時間を過ごした方も結構な数なのかな、って思います。 ここ沖縄においては、現在シーミー(清明祭)真っ只中なので、親族一同会してお墓で重箱つつくなんて光景があちこちで伺うことができました。なので、ちょうどHOTな話題かと想い、以前Tumblrで記述した話題を改めてリ

飲み会で自慢話しかしないパイセン対策

過重労働などが問題となり、企業の生産性や働き方が見直され、プレミアムフライデーをはじめ、様々な取り組みが一部企業に導入されていて、許容して謳歌する人もいれば、従前の労働時間のままなために、嘆く人あるいは、そんなもん必要ないと訴える人等、様々な人がいますね。 後者の人って、気に入らなければ会社を辞めるなり、使用者に訴えるなりすればいいと思うんですよ、とにかくこの「文句しか言わない輩」、本当非建設的な存在ですよね、もう何のために生きてるのか正直理解できません。 (ここで言う、