沖縄県小児保健協会(公式)

沖縄県小児保健協会は昨年、創立50周年を迎えることができました。 これからも沖縄の子ど…

沖縄県小児保健協会(公式)

沖縄県小児保健協会は昨年、創立50周年を迎えることができました。 これからも沖縄の子どもたちの未来を一緒に育んでいきましょう♪

最近の記事

第2回 (公社)南部地区歯科医師会との情報交換会

南部地区歯科医師会と情報交換会を開催しました♪ 令和6年9月2日(月)午後8時より、南部地区歯科医師会のお声掛けにより『第2回 南部地区歯科医師会との情報交換会』が開催されました。 今回の情報交換会を通じて、南部地区歯科医師会が地域の小児保健に果たしている重要な役割を再認識しました。沖縄県小児保健協会としては、今後も南部地区歯科医師会と緊密な連携を図り、地域の小児保健の向上に向けて努力を続けていきたいと考えています。 参加者 会議には以下の方々が参加されました(敬称略)

    • 「はしか・風しん“0”キャンペーン週間」セレモニーを開催致しました!

      ※セレモニーはお陰様をもちまして盛会のうちに終了しました\(^o^)/ 多くの皆様にご参加いただきました事を心より御礼申し上げます。 下記は街頭パレードの様子です📸 【イベント概要】皆さんは「はしか」と「風しん」についてどれだけ知っていますか?この二つの感染症は、特に小さな子供たちや妊娠中の女性にとって大きなリスクをもたらす可能性があります。しかし、適切な予防接種により、これらの感染症は防ぐことができます。この度、沖縄県でははしか・風しんの感染防止と予防接種率の向上を目指し

      • はしか(麻疹)ってなあに?

        沖縄県はしか“0”プロジェクトのホームページで、特にアクセスが多い「はしか(麻疹)ってなあに?」のページをnoteにも掲載しました。ご一読頂けると幸いです。 はしか(麻しん)とは「はしか」は医学的には麻しんと呼ばれ麻疹と表記されることもあります。 はしか(麻しん)ウイルスに感染することによっておこる伝染病です。 人から人へ直接うつり、伝染力が非常に高い病気です。 その昔、日本においては「疱瘡は見目定め、麻しんは命定め」と言われていたそうです。これは「天然痘は痘痕(あばた

        • 大城肇 先生 寄附金贈呈式

          温かいご支援、ありがとうございます  前琉球大学学長 大城肇先生より、沖縄県小児保健協会へ寄付金を頂戴致しました。大城先生のご厚意によるこの寄付は、沖縄の子どもたちの次の50年へ向けたサポートとして大きな力となります。寄付金は、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりおよび子育てしやすい社会の実現に有効活用させていただく予定です。大城先生、貴重なご支援を賜り、誠にありがとうございます。  大城先生には、沖縄県小児保健協会の50周年記念式典において、特別講演『島嶼地域で考え

        第2回 (公社)南部地区歯科医師会との情報交換会

          沖縄の母子(親子)健康手帳のあゆみ

          沖縄県では、「親子健康手帳」の名称で知られている、母子健康手帳の沖縄県のあゆみをまとめました。 表紙のダウンロード等は下記WEBサイトがお勧めです♪ 戦前から戦後初期 1937年(昭和12年)▶1959年(昭和34年) 1942年(昭和17年)に、日本では第2次世界大戦前の時代に、「富国強兵」と「産めよ増やせよ」という国策のもとで、妊娠から出産までの記録をするための「妊産婦手帳」が作られました。この手帳は、食糧不足の中でも、妊産育児に必要な物資の配給手帳としても使われま

          沖縄の母子(親子)健康手帳のあゆみ

          公益社団法人 沖縄県小児保健協会 創立50周年記念式典・祝賀会(レポート)

          開催日:2023年7月30日(日) 1973年7月28日に沖縄県小児保健協会が設立され、皆様のおかげで、50周年を迎えることができました。 皆様への感謝の想いとともに、50周年を記念した式典・祝賀会を開催いたしましたので、その様子をお届けします。 メインテーマ こどもが輝く未来への物語 ~これまでの50年、これからの50年~ 会場:沖縄小児保健センター 沖縄県小児保健協会の創立50周年式典が沖縄小児保健センター3階ホールで開催されました。 当日は台風が接近して開催が

          公益社団法人 沖縄県小児保健協会 創立50周年記念式典・祝賀会(レポート)