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沖縄黒糖の関連イベント、続々です!


こんにちは、沖縄県黒砂糖協同組合 編集部のNです。
2118社。(情報出所:1)さて何の数字だと思いますか?

これは、2023年に100周年を迎える企業の数なのだそうです(2022 年 11 月時点の見込み)。意外と多い?少ない?感じ方は人それぞれだと思いますが、我らが沖縄黒糖は、100周年をはるかに超える400周年!初めて沖縄で黒糖が製造されてから400年を数えるこのメモリアルイヤーに、何もしないわけがありません!!

ということで、今年は、沖縄黒糖に関するイベントがたくさん予定されているので、ご紹介したいと思います!

「黒糖の日」を記念し、コラボ商品登場!

前回の記事「Vol.5 黒糖の歴史を、語らせてください。」でもご紹介したように、5月10日は、5(こ)く10(とう)で、「黒糖の日」です! 「黒糖の日」を記念して、フジパンからは、「ぼくらが黒糖を食べる理由」コラボレーションパッケージの「元祖スナックサンド 沖縄県産黒糖」が登場! 「僕黒糖」のメンバーたちが、HP掲載マンガ( https://www.okinawa-kurozatou.or.jp/bokukoku/episode/)のなかで繰り広げていた沖縄黒糖をつかったパン企画が、ついにリアルに実現します~。販売期間は、5月1日(月)~31日(水)までなので、店頭で見かけたらぜひ手に取ってみてください!全国のスーパーにて、販売予定ですので、ぜひ探してみてくださいね。

そして、まだ間に合う……かもしれないのが、3月23日(木)からドトールコーヒーショップで販売されている黒糖アイテムです。季節のアイスドリンク「沖縄黒糖あずきラテ~わらび餅~」とホットドリンク「沖縄黒糖あずきラテ」は、人気の定番・沖縄黒糖ラテをベースに、ホイップクリーム、あずき、黒糖ソースをトッピング。西表島産黒糖のまろやかで深い味わいが魅力です。また、黒糖風味のホイップクリームをふんだんにサンドした「ブリュレ仕立ての黒糖ミルクレープ」は、口に含んだ瞬間、黒糖の味わいが広がります。いずれも数量限定のため、商品がなくなり次第終了するそうです!

今年開催された黒糖関連イベントをご報告

400周年の今年は、魅力的なイベントがたくさん予定されています。現在までに開催されたイベントを、いくつかご報告いたしますね(ご興味を持ってくださった方、期間が過ぎてしまっていてすみません!)。

まずは、オリオンビールから数量限定で発売された、多良間島産黒糖を使用したクラフトビール「島のスッジャ DRY STOUT」(好評につき完売)。多良間島の方言で「さとうきび」を意味する「スッジャ」を名に冠したザ・黒糖の商品。黒糖を使っていながらも、甘さが残らないドライな味わいのなか、ブラックコーヒーやビターチョコレートを思わせるアロマが特徴的な黒ビールで、とっても好評でした~。

オリジナル商品をつくって400周年を応援してくれたのが、JR東日本Newdays「沖縄九州フェア2023」(3月7日~4月3日)。西表島黒糖を使用した黒糖サーターアンダギーや、波照間島黒糖を使用した「ブルーシール」監修・ふわもち黒糖、多良間島黒糖を使用した黒糖ラテ、しっとり黒糖リングケーキに黒糖クリームパンなど、沖縄黒糖の個性を引き出した商品群!フェアは大好評のなか終了しましたが、販売地域や時期によってはまだ購入できる黒糖使用商品があるかもしれません。

これまた好評だったのが、日本橋三越本店で開催された「大九州展」。並み居る九州の美味しいもののなかにおいても、八島黒糖は大変多くの方にご興味を持っていただきました!

大九州展で販売された沖縄黒糖8島食べ比べセット

今後も乞うご期待を!

もちろん5月10日(水)には、黒糖の日イベントも開催されます。こちらについては、また直前に詳細お知らせしますね。

その後も続々と、みなさんが沖縄黒糖の魅力に触れる機会をつくっていこうと思っています!ちょくちょく情報発信してまいりますので、ぜひ沖縄黒糖に触れて楽しんでいただけたらと思います。

(情報出所:1)全国「周年記念企業」調査(2023年)より (https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p221210.pdf)

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