新刊発売のお知らせ ポイント解説その1
9月1日発売開始予定の著書「沖縄列島改造論」は、祖国復帰50年を検証しながら2050年の沖縄の将来展望を描いたグランドデザインであるが、鉄道3路線を含む19のプロジェクトを中心に、2050年の沖縄の望ましい将来像を具体的に示した内容の本となっております。
同本の内容については、月曜から金曜までインターネット上でポイント解説というタイトルでおよそ100回に渡って連載する予定でありますので、ご期待申し上げる次第であります。
羽地内海のヘドロを浚渫し、辺野古埋め立てに利用(94~97ページ)
羽地内海のヘドロを辺野古埋め立てに利用することで、エメラルドグリーンに蘇生させ、9,300億円を投じて建設される辺野古基地はいずれか早い段階で、無償で沖縄に譲渡して頂き、北部の拠点空港と位置づけて、羽田空港等への直行便で就航させる。
(沖縄2050政策研究会発行の沖縄列島改造論より)
提案・職場の仲間やグループ、異業種交流の場、模合仲間とそれぞれの趣味のあった友人の集まりの中で、将来の沖縄はこうあって欲しいといった具体的な構想に基づいた勉強会を立ち上げ、そこでまとめた政策を県政運営に反映させるよう県民運動を展開し、光り輝く明日を構築すべく夢を語り、その実現に向けて一歩一歩前進するよう共に努力しましょう。
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