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幾つかの集団に属するということ
違う小学校の仲間たち
大きな実Schoolでは、現在伊東市の2つの小学校から学びに来てくれています。
みんなは、それぞれ小学校の生活があり、日常はそこで過ごしています。火曜日の夕方だけ、違う小学校の仲間に会いに来ます。
みていると、やっぱり少しずつ小学校での対応とかが違うのかな?っておもれる部分もあって、それがそれぞれにとって新鮮みたいです。
いつもと違う集団
お互いが自分の通っている小学校の話をして、いろいろ競ったりしながらもコミュニケーションを取っている姿がとてもいいなって思います。
小さいときからいろんな集団に属していくというのは、今の世の中でも、そして将来的にみても大事なことだと信じています。合う合わないはそれぞれが判断すれば良いかなと。
大きな実Schoolでは、子どもたちだけでなく、大人も参加できます。
大人が子どもたちに勉強や、そしてそれ以外を教えてあげるのも楽しみの一つだなと思います。
多様性について考える
多様性が大事って聞きますが、漠然とそう思うもののそれがなぜ大事か?というところまでは自分の中で落とし込めていません。
ただ、子どもたちをみていると多様性の一歩手前というか、いろんな人、自分と違う人、考え方があるなって思ってもらえるのもいいのかな?って思っています。
ま、この話題はいつかまた書きます。
大きな実Schoolは毎週火曜日、伊東市富戸にある、ArtとBar FILL (えんのかま隣)にて15時から開催しています。
皆様どうぞお立ち寄りください。