PR会社
兵庫県知事の県で話題になっているPR会社。
PR会社なんて今やどこも使っています。
これまでブログにも書いてきましたが、WHOだってPR会社使っています(WHOにPR会社 2021年3月9日)。
製薬会社もPR会社を使っています。
HPVワクチンのガーダシルの販売においてPR会社が大きく関わっていました(HPVワクチンについて 2021年11月10日)。
日本でも世論をある方向に向けたいときなんかPR会社が関わっている可能性が高いです。
選挙もしかり。
これまで表立ってPR会社が出てこなかったから皆気付かないだけです。
あらゆるところにPR会社が関わっていると思った方が良いです。
それこそ選挙においてはグレーなやり方でPR会社が関わっていたりするケースが多いのではないでしょうか。
ですから知事選にPR会社が関わっていろんな戦略で戦っていたからといって特段驚くことではありません。
今回たまたま承認欲求だかなんだか知りませんけど、PR会社がアピールしちゃったものだからバレちゃっただけです。
鬼の首を取ったように斎藤知事を非難するニュースばかりです。
PR会社がブログにアップしたときなんて、「速報」で報じていましたからね。
まだ公職選挙法違反と決まったわけでもないのに。
斎藤知事の足を引っ張るネタが出てきた!!と喜んで報道したのでしょう。浅はかです。
あっ、自分は別に斎藤知事を熱烈に応援しているとかそういうことではないです。
百条委員会のやり方がおかしいことは確実ですし、パソコンのデータもすべて開示していません。何かを隠しているのは確かです。
プライバシーに関わることだから斎藤知事は何も言わず耐えた、という見方もあるのかもしれませんが、斎藤知事の方にも何もなかったことはないのではないか、とも自分では思っています。
だから強気で何も言えなかったのではないかと。
個人的な勝手な憶測です。
斎藤知事の熱烈なファンからは責められそうですけど…。
あれだけ皆に責められても何もしゃべらずにいたのは、元々「うまく主張できない人だから」とのこともあるようですが、間違ったことをしていなければ堂々と主張すべきですし、おかしいと思ったことはしっかりと指摘するべきです。
周囲の応援だけに頼るのではなく、自分も一緒に戦うべきです。
「斎藤知事の方にも何もなかったことはないのではないか」と書きましたが、それが本当に問題になることなのかはわかりません。
斎藤知事が勝手に自分の中で大問題だと思いこんでいて、何も言えないだけなのかもしれません。
今回のブログの趣旨から外れてしまったので戻ります。
知事選においてSNSにやられた、と思っているマスコミが喜んで「公職選挙法違反疑い」で報道しまくりました。
そしてPR会社の社長もたたきまくりです。
あれなんて、ちょっと美人でバーキンのバック持ったりリゾート行ってたり、それに対する妬み・ひがみによる攻撃も多分に含まれていると思います。
愚かな人間どもです。
あっ、これもPR会社の社長を応援しているわけではないですよ。
リア充(死語?)アピールするなんてほんとつまらないと考えている人間ですから。
ただバーキン持ってリア充アピールすることが違法なわけでもなんでもないのですから、そこを突っ込むメディアはどこかずれています。
本当最近のPR会社に対するニュースは妬み・ひがみしか感じなく、あさましさしか感じません。
「公職選挙法違反疑い」が争点なのであって、バーキン持ってリア充アピールしていたことはまったく関係ありません。
「承認欲求が強い人間だ」ということを主張し裏付けるために過去のリア充投稿を持ち出しているのでしょうけど、SNSの投稿だけで人を判断するなって。その人のことをどこまで知っているでのでしょう。
選挙で負けた腹いせにメディアがこぞって斎藤知事、PR会社を叩きにかかっているだけで、もはやただのイジメです。
なんせまだ「疑い」でしかないのですから。
「疑い」の時点でこれだけ攻撃するのもおかしい話なのです。
承認欲求のかたまりだとかさんざん書かれて攻撃されています。
これまで不自然に兵庫県の委員に任命されたりとか、斎藤知事とPR会社の社長の本当の関係は知りませんけど、ここまでやっちゃって良いのでしょうか?
確かにPR会社が手の内をさらすというのはよくないと思います。
斎藤知事側と十分話し合い事前に承諾を得てからするべきことです。
でもこのことについては違法性も何もなく、PR会社と斎藤知事の間の問題です。
斎藤知事側が許せばそれで終わりです。
でも今回のミソは、note記事にPR会社の手法を事細かに書いて世間に公開したことにあります。
これは奇跡的なことでもあります。
普通はPR会社は手の内を見せませんから。
「こういう手法で人々をコントロールするのだよ」「こうやって世論をコントロールするのだよ」と手の内を明かしてくれているのです。
これはすごいことですよ。
WHOのような国際機関レベルでも、国レベルでも、あるいは大企業レベルでもPR会社を使って人々をコントロールしています。
PR会社のやり方を知ることによって今後惑わされるリスクを減らすことができます。
本当だったらもっとうまく公開すべきでしたが、つまりはやはり「承認欲求」が根底にはあるのかとは推測されますが、でもやはり今のメディアのやり方はやり過ぎです。
メディアはいまだに昔ながらの古典的手法で世論をコントロールしようとしてます。
人々の心に多少ともある妬み・ひがみの感情に火をつけ(そしてそのパワーはかなり絶大。マイナスパワーですけど。)、斎藤知事・PR会社社長共々問題がある、と世論をコントロールしようとしています。
メディアというものは何も進歩していません。
PR会社のやり方はグレーなところが多いのでしょう。特に選挙においては。
経費と同じくなんでも「言いよう」で逃げることができるのでしょう。
そうやってきた人が実は多いのではないでしょうか?
たぶんPR会社使って選挙を勝ち抜いてきた人は、今回の騒動について何もコメントできないのではないでしょうか。
今回司法や捜査機関が問題ないと判断したらどうするのでしょう。
マスコミはまた失敗を犯したことになります。
何も学ばず同じことを繰り返すことになるのです。
さらにマスコミの信用が失落するだけでです。
あれだけ一企業の社長をバッシングして…。
だから特定のマスコミは企業名や社長の名前を出さなかったり、写真にモザイクかけたりしているのでしょう。
やはりここはメディアは一応リスクを取っているつもりなのでしょう。形だけ。
でも簡単に特定できるのですから隠している意味がありません。
やり方が嫌らしいですね。
簡単に特定できるのを知っていてわざとやっています。
元局長の不倫?に関し、片山元副知事に「相手が特定されて精神的におかしくなったらどうするんだ!」と責め立てたメディアもいましたが、自分たちも同じことしてるじゃん。
「疑い」の段階でこれだけPR会社社長を責め立て、それだけではなく人格否定までしています。
精神的に相当やられますね。
メディアは言っていることとやっていることが矛盾しています。
もちろん今回のケースはPOR会社社長は自ら自分でアピールしているので、事情は少し違うところもありますが。
しかし承認欲求のかたまりだとか、自己顕示欲が強いとか、キラキラ女子だとか、そこを記事にするのは違うのではないかと思います。
公職選挙法違反とならなかった場合、メディアはみな謝罪しないといけません。
謝罪だけで済む話ではありません。
たぶんメディアを訴えたら勝てるのではないでしょうか。
だからメディアは一応形だけモザイク入れたりしているのでしょうね。
しかし本人が自ら不特定多数が見れるブログで、自分の名前ややったことを曝露しているのですから、隠す意味はないです。
もうなんだかぐちゃぐちゃですね。
こんなことで日々のニュースを占められるのだったら、早く白黒つけてほしいものです。
日本にはもっと大事な問題が山積みなのですから。
日本を守るために、国民を守るために議論しなければならない課題が山積みです。
いい加減大手メディアには「だからメディアは…」とあきれられないように行動してほしいものです。
違法かどうかは司法や捜査機関が決めることであってメディアが決めることではありません。
ここ数日のニュースの価値はまったくありません。
「違法」だと確定したら報道を開始すれば良いのです。
それまではじっとしているのみです。
だから自分もあまりこのことには書いてこなかったのですが、あまりにも報道が続くので思わず書いてしまいました。
SNS活動に対する金銭授受(報酬)があったという確かな証拠がない限りは立件は難しいのではないでしょうか。
ちなみにPR会社のリア充アピールニュースが続く中、週明けよりマイナ保険証は始まります。
いまだにうちのマイナ保険証利用率は0%です。
いつか厚生局から説教くらいそうですね。
ついでに最近の気になったニュースを。
先日都内の議員の自宅が火事になりました。
すごい燃え方でした。
あんなにも燃えるのというくらい燃えさかっていました。
しかし自宅には石油ストーブなどは使用しておらず、延焼要因の油分反応はなかったとのことなのです。
猪口議員「自宅にストーブない」延焼要因の油分反応もなし 東京・文京区マンション火災
マンションの屋上なので風通りもよいですからそのせいで延焼した可能性はあるでしょうが、それにしてもあそこまで燃えるものなのでしょうか。
それよりなによりこんなニュースが不自然すぎて逆に疑問を持ってしまいます。
第三者介入の可能性は低いか…猪口邦子参院議員宅で2人死亡火災 出火時に夫と長女が在宅、玄関施錠・外階段に鍵 東京・文京区
わざわざ「第三者介入の可能性」について言及するニュースなんてあります?
しかも見出しに。
逆に第三者介入の可能性があるのではないかと疑ってしまいます。
「玄関は施錠されていて…」なんて根拠も書かれていますけど、そんなことくらいで絶対に第三者の介入がなかったとは言えません。
「可能性は低い」として断定はしていませんが、はっきりしないのであればまだこのことについて報道しなければいいのにと思います。
メディアの思惑、あるいはメディアをコントロールしているものの思惑が透けて見えそうです。
鍵がかかっていれば第三者の介入がないなんて言い切れてしまうのであれば、ミステリー小説も成り立ちません。
プロがわざわざ疑われるような証拠を残していくわけがありませんよね。
これ以上書くと陰謀論と言われちゃいそうですが、別に誰かに放火されたといいたいわけではありません。
でもあの燃え方であるとか、報道の仕方に違和感を感じただけです。
「油”まかれた形跡なし」なんていうニュースもありました。
油なんて使わなくたって燃やすことはできますからね…。
プロだったらそんな痕跡を残さない方法でやるものです。
というか「油まかれた」なんて見出しに書くニュースも違和感を感じます。
以前にも書きましたが、国レベルであるいは世界レベルで足を引っ張るような人物に対しては本人に直接危害を加えることもありますが、まず家族が犠牲になることが多いです。
いや、多いんだかなんだかしりませんが、家族も狙われます。
もちろん今回の火事がそれによって起きたということではありませんが、不自然さを感じるのは確かです。
みなさんも感じているかと思いますけど。
さてこれから露天風呂付き客室の温泉旅館に行っておいしいご飯食べてゆっくりしてこようかしらん(←リア充アピール)。
全くのウソです。
自宅におとなしく帰ります。
ウソリア充アピールして、今すごくむなしい気持ちです…。