シェディングと倦怠感
久しぶりのシェディングネタです。
シェディングについてはこれまでも結構書いてきたし、大体書き尽くしてきてきた感もありますので。
そしてここ最近は長く症状が続くようなことはなくなってきていました。
シェディングを受けたら(特に臭う人と接したら)なるべく早めにグルタチオンを摂取することがポイントです。
最低2プッシュ(QSS社)です。
ちなみにここ1ヶ月くらいは朝晩でTri-Firtify個包装タイプを1包ずつも摂取しています。
もちろんまったくシェディングを受けないわけではなく、首が張る感じ、口内炎ができそうな感じ、ちょっと頭痛っぽい感じが一瞬出ます。
でもひどくなることはなくすぐにおさまります。
以前はやっかいな皮膚症状(湿疹、右下肢の膝下だけ)などもありましたが、皮膚症状は今はまったく出なくなりました。
ちなみにニオイが強烈なところに長くいると、目のショボショボ感は出ます。
これは変わりませんね。
訪問診療をやっていると、シェディングを受ける確率が非常に高いです。
未接種の患者さんは一般的な他のクリニックと比べかなり多い方だと思いますが、施設に行けばほぼニオイを感じますから。
ですから、訪問診療のときは保冷バックに入れてQSSのグルタチオンを必ず持ち歩くようにしています。
ニオイを感じたら、診察後すぐにグルタチオン摂取をします(2~3プッシュ)。
まぁ、そんなこんなでしのいできたのですが、つい先日なんとグルタチオンを忘れてきてしまったのです。
しかもよりによって強烈にワクチン臭を感じたときです。
はからずも、「すぐにグルタチオンをしないとどうなるか実験」をすることになりました。
その日はたまたま午後は1件だけの診察でした。
しかも片道30分以上はかかる施設です。
担当患者さん2名の診察を終え、帰り際、たまたま施設看護師さんと話すことになったのですね。
いつもはメモでのやりとりだったのですが…。
その日は患者さんの状況について詳しく説明する必要があり、字に書くのも面倒で直接話した方が良いと思ってしまったのです。
で、施設看護師さんが来るまで、自分は玄関にあった椅子に腰掛けてしまいました。
これも間違いでした。
看護師さんがやってきて、自分の横にやってきたのです。
ぴったり横付けです。
すると…
強烈なワクチン臭でした。
しかもこれまで感じたことのない、「みずみずしさ」があるのです。
みずみずしさって、自分で書いていても意味がわかりません。
でもパッと、「みずみずしい」と感じたのです。
みずみずしいって爽やかなイメージですけど、もちろん決してそういう良い意味ではありません。
不思議なことに同じようなことはうちの看護師さんも感じていたようです。
うちの看護師さんは立っていたのですが、ニオイを感じてすぐに後ずさりしました。
後ずさりして距離を取っている姿が自分の視界に映っていました。
しかし自分は椅子に座ってしまっていたから、距離をとるにもとりようがありません。ううう…。
話し終わって逃げるように玄関を出て、外の空気を深呼吸。
グルタチオングルタチオンって感じで足早に車に戻って保冷バッグの中をみたら、ない💧
がびーん、ですよ。
でもここは前向きに考えるクセがついている自分ですから、これは実験になる良い機会だと思いました。
そう、「すぐにグルタチオンをしないとどうなるか実験」です。
マゾ的実験です。
早速軽く頭痛のような兆候があったり、後頚部が張る感じがあったりしました。
しかし日頃たくさん摂取しているからなのか、症状がひどくなることはなく、自然と消えました。
意外と大丈夫なんじゃね?と調子に乗っていたのですが、その後久しぶりに強い倦怠感に襲われたのです。
突然のいわれもない強烈な倦怠感です。
こんなの久しぶりでした。
やはりあのみずみずしいワクチン臭は悪かったようです。
で、クリニックに戻ってグルタチオンを5プッシュやりました。
しばらくすると今度は眠くて眠くて仕方ない。
残業中、クリニックの中で椅子に座りながら一人寝てしまいました。
グルタチオンで眠くなるということは確実に体が酸化ストレスまみれになっていたということです。
摂取したグルタチオンが酸化型グルタチオンに変換され、眠気を催したのですね。
(グルタチオンによる眠気について 2022年7月18日)
先日もワクチン臭のする患者さんを連続で診察したときも、グルタチオン摂取で強烈な眠気に襲われました。
あくびの連発です。
グルタチオン効いてるんだなぁと実感するときですね。
ちなみにそんなとき、さらに追加して5プッシュなど思い切って「追いグルタチオン」すると、倦怠感から抜け出して元気になったりします。
今回のみずみずしいワクチン臭にやられたとき、看護師さんは謎の内出血ができました。
上腕の内側ですから、どこかにぶつけようもありません。
やはり女性の方がシェディングを受けやすいなと思います。
たぶん女性ホルモンも関係しているのでしょう。
あっそうそう、先日シェディング?と思われる謎の初めての症状が出現しました。
あれはワクチン臭のする人を連続で診察したときで、しかもレベル5以上の強烈な方を診察したときです。
その夜、突然右手の小指の一部分が痛くなったんですね。
切れたような痛みなのです。
関節のシワに沿って紙などで切れたのかなぁ、という感じの痛みでした。
しかし見た目には出血もしていないし、切れた感じもない。
気のせいかなぁと思いながら放っておきました(決して気のせいではない痛みなのですが)。
でも入浴後、まじまじと観察してみると…へこんでる!
へこんでる?ですよね。
そのときの画像を。
個人情報保護のため指紋の部分は細工してあります。
あんなきれいな渦巻状の指紋では決してないですからね。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、赤矢印の部分です。
クレーターのようにへこんでいるのです。
そしてそこの部分が痛いことが判明しました。
チクチクするような。
とげでも刺さっているのかと思いましたが刺さっていません。
ただただへこんでいるのです。
そして色も暗赤色のような感じ。
なぞの突然できたクレーター。
引きつったような感じで、これが胃の粘膜だったら、胃潰瘍の瘢痕だとか胃癌だとか疑われかねません。
めちゃくちゃ不気味です。
これでも一応医者の端くれですからいろいろ考えました。
しかし一向になぜこうなったのか、何が起きているのかわかりません。
こんな現象初めてですし見たことがありません。
虫に食われた?
でもその場合は大抵赤く腫れ上がるでしょうし、へこむなんて考えにくいです。
皆目見当がつきませんでした。
にしても気持ち悪い現象です。
痛みは翌日にはほとんどなくなっており、へこみは1週間くらいたってまだかすかに名残がある感じで、徐々に戻ってきている感はあります。
同じような症状出た人います??
医学的に考えても一体どんな病名になるのか皆目見当がつきません。
シェディング症状かどうかもわかりませんし、ひょっとしたら単なる奇病・難病なのかもしれません。
でも、集中してワクチン接種者(強烈なニオイあり)を診察したあとに起きた、ということは確かです。
上記の様に、明らかに強い倦怠感が出たり、やはりシェディングによって体に影響を受けているのはほぼ確実と思われます。
思いがけず「すぐにグルタチオンをしないとどうなるか実験」をすることになり、改めてはっきりと実感しました。
シェディング対策としていろいろ提唱されていると思いますが、自分は今のところグルタチオンメインでいっていますし、皆さんにもおすすめしています。
なぜならグルタチオンは
「慢性肝疾患の肝機能改善、急性・慢性湿疹、皮膚炎、蕁麻疹、肝斑、炎症後の色素沈着、角膜損傷の治癒促進、放射線による白血球減少症、宿酔(二日酔い)、口腔粘膜の炎症、金属中毒、薬物中毒、妊娠高血圧、妊娠悪阻」
などに保険適応となっているのです(タチオン錠、タチオン注射用)。
つまり、上記は国が認めた効能・効果ということです。
ですから決して怪しいものではございません。
ちなみにグルタチオンの目薬も保険薬としてあり、「白内障、角膜炎」などに効果・効能があるとされ保険収載されています。
しかしなぜか現在販売はされていないようです。
強力な抗酸化作用もあり重金属解毒作用もある。
シェディング対策だけでなく、体の健康維持に役立つのですね。
一石二鳥三鳥以上のメリットがあると思われます。
だからおすすめしています。
ちなみに保険で認められるグルタチオンの量は雀の涙ほどの用量でしかありません。
グルタチオンが枯渇してしまっている人は少量でも効果を実感しやすいかもですが、治療効果を狙おうと思ったら錠剤ではダメですし(グルタチオンが胃酸で分解されてしまう)、点滴も超大量に入れないと効果は期待できません。
保険適応程度の用量でチビチビ補給していても、酸化ストレスの多い現代社会においてはすぐに消費されてしまいます。
錠剤は「飲まないよりはマシ」くらいの程度でしょう。
グルタチオンは非常に安全性が高いです。
一応保険薬の添付文書には副作用として「アナフィラキシー、発疹、食欲不振、悪心・嘔吐など」と書かれていますが、これはグルタチオン本体の成分によるものではなく、錠剤の添加物等によるものではないかと思われます。
グルタチオン自身では考えにくい症状です。
高品質のサプリメントの良いところはそのような怪しい添加物等を使用していないところです。
ですから副作用も出にくくなっています。
(というか自分はこれまで一度も聞いたことがないし経験したこともないです)
自分の体感からも「シェディングはなめたらアカン」と思っていますし、何らかの対策はしていた方が良いと思います。
脅しとかではありません。
接種者からスパイクタンパクが出ていることは確実です。
汗に含まれるのはすでにこれまでも紹介しました。論文にもなっています。
そしてスパイク(タンパク)病という概念もすでに出ているのです。
‘Spikeopathy’: COVID-19 Spike Protein Is Pathogenic, from Both Virus and Vaccine mRNA
長野県のとあるクリニックのブログに詳しく説明されています。
スパイク病:ウイルス由来でもワクチンmRNA由来でもコロナスパイク蛋白質に病原性がある
『ウイルス由来でもワクチンmRNA由来でもコロナスパイク蛋白質に病原性がある』とハッキリ書かれています。
『脳組織に沈着したスパイク蛋白』なんて恐ろしい病理写真も紹介されています。
ちなみにこれはワクチン接種者の病理所見です。
「スパイクタンパク質が血液脳関門を通過したか、あるいは脂質-ナノ粒子-mRNA複合体が通過し、脳組織でスパイクタンパク質の転写を引き起こしたことを示している。」
と説明されているように、スパイクタンパク自身が血液脳関門を通過したのか、あるいはワクチン成分とともに血液脳関門を通過したと書かれています。
もしスパイクタンパクだけで通過したとなれば、これは未接種者でも起こりうるということです。
接種後の認知症増加など、この結果を見ればさもありなんという感じです。
あるいは認知症だけでなく種々の神経疾患、神経難病も起こりうるでしょう。
(実際に増えているという声を聞いております)
未接種だから安心、というわけでは決してありませんね。
というか目に見えないから自分はとても恐ろしく感じます。
湿疹だとか下血だとかはっきりわかる症状なら良いですけど、知らないうちに体が蝕まれていることもありうるのですから。
だから繰り返しブログに書いているんだよね(久しぶりの関 暁夫風)。
信じるか信じないかはあなた次第です。
無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。