マグバーム始めました
すでに皆様の中にはご使用中の方も多いかと思いますが、マグバームの取り扱いを始めました。
これまで経皮吸収に良いものと思って、iherbなどでいくつか購入し試してきたのですが、変なにおいがしたり、傷でもないところなのに妙にしみたり、いまいち使い勝手が悪いのですね。液体やオイル、クリームタイプなどいろいろ試しましたが使い勝手、つけ心地がいまいちでした。
唯一、使用感もさらっとしてして良いマグネシウムオイルがあったのですが、ずっと欠品中です。
MMD(マグネシウムマジ大事)シリーズを続けてきましたが、マグネシウム摂取を始めたマグネシウム族(マグ族、マグラーでもいいです)の方が増えたかもしれません。
しかしやはり人によって腸の状態も異なるので、どのサプリでも便が緩くなってしまうという方がたまにおります。
そこでお勧めできる「経皮吸収できるマグネシウム」も提案しなければと思っていました。
今回、日本オーソモレキュラー医学会で唯一推奨しているスキンケア商品とされているマグバームが間違いないかなと思い、取り扱いを始めました。
なんといっても国産、100%天然由来成分など安心材料がそろっている商品です。
品質は間違いのないものです。
ラグビー日本代表選手、Jリーグ選手などトップアスリートも使用されているものになります。
マグネシウムはエネルギーの源であるATPの産生に関わっていますし、筋肉もやわらげるし、運動選手のパフォーマンスがあがったり、運動後の回復や、怪我防止にも役に立つのではと書いたことがありますが、やはりアスリートも使用されていました。
しなやかな体作りにマグネシウムは貢献しそうです。
通常のマグバームは楽天やAmazon、公式HPでも販売しておりますし、まとめ買いや定期購入を申し込むと、通常価格よりかなり安く手に入れられます。
うちで販売するメリットは、「マグバーム MED」という、医療機関等専用のマグバームの取り扱いができることです。
通常のマグバームよりもマグネシウム濃度が高くなっています。
マグバームMEDのパンフレットにはこのように書かれています。
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100%天然由来成分、塩化マグネシウム高配合にこだわり、医療機関専用につくられたバームです。
・肩、腰、ふくらはぎなどの凝り・攣りに
・肌荒れ、敏感肌にも優しい
・塗って軽くマッサージするだけ
・体を酷使するトップアスリートのボディケアにも採用多数
・塩化マグネシウム配合
・日本オーソモレキュラー医学会推奨
・残留農薬、重金属フリー
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他のマグバームの特性については公式HPなどを参考ください。
https://mgbalm.jp/
で、実際に使用してですが、傷にもしみません。
塗布した当初はべたつき感はややありますが、それは逆に高い保湿力にもなっています。
時間がたってくるとべたつきは気にならなくなってきます。
うちの事務員さんにも看護師さんにも評判はすこぶる良いです。
顔に塗った場合の保湿力もすごいですし、手荒れがひどい場合に使用しても手を洗っても落ちにくくバリアが継続します。
マグネシウムには肌の保湿や保護効果があるとのことで、お肌にハリや潤いを求める方にもお勧めです。
ちなみに看護師さんによると、夜の洗顔後
「Tri-Fortify(グルタチオン)を塗って、そのあと寝る前にマグバームを塗ると最強」とのことです。
「これは最強の組み合わせ」と強調して言っておりました。
美容目的などお肌に関しては上記の通りで良いのですが、体内にマグネシウムを充足させたい場合、やはり経皮吸収で充分補給できるのかについては未知なところもありますので、サプリ内服にプラスして補助的に使用されると良いかもしれません。
MMDシリーズにも何回か登場していましたが、若返りホルモンのDHEAがマグネシウムオイル(経皮吸収のマグネシウム)で増えるという結果があります。
ってなると、「内服+経皮」の併用でいきたくなってしまいます。
妊婦さんにも安心して使用できるものですし、逆にMMDシリーズに書いてきたように、妊婦さんや胎児のためにもマグネシウム補充は重要です。
しかし妊婦さんにはラベンダーバージョンはお勧めしていないとのことです。
「ラベンダーが持つ通経作用・ホルモン作用などが、妊娠に影響を与える可能性があるといわれいる」からとのことです。
もちろんお子さんにも使用可能です。
ただしこれも1歳児未満の新生児にはオススメしていないとのことです。
蜂蜜ではなくミツロウを使用しているけど、念のためということです。
現代の食事ではマグネシム不足になりやすいですし、お子さんはどうしてもお菓子を食べる機会があるかと思います。
添加物が体に入ってくればマグネシウムなどは体の外に流出してしまうので、たまにマグバームなど体に塗ってあげて補充してあげても良いかもしれません。
マグネシウムは学習と記憶にも良いといわれていますしね。
昔の病気だと思われていたくる病が最近増えてきているといわれていますけど、ビタミンD欠乏だけでなくマグネシウム欠乏も関与しているかもしれません。
ふと今思いついたのですが、喘息の時など前胸部に塗るのもより効果的なような気がします。
喘息も気管支のけいれんですから、マグネシウムが効果を示すことがあります。
「無香料、オレンジ、ラベンダー」とあり、やはり使ったときの感じはオレンジやラベンダーの方が香りがあるのでよい感じです。
効果ということではありません。
少しでも効果を求めるのであればやはり「マグバームMED」が良いかと思います。
しかし無香料しかないんですよね。
効果よりも塗った瞬間の香りを楽しみたい・重視したいのであれば、一般販売されているオレンジやラベンダーが良いかもしれません。
無香料は無香料でぜんぜん問題ないのですが、なんとマグバームにお気に入りのアロマオイルをブレンドして使用することもできるようです。
面倒なのでまたやったことはないのですが、自分の好きな香りに作れるというのは面白いですね。
飽きてきたら味変ができるってやつです。
そしてまたふと思いついたのですが、強烈なシェディングを受けたとき皮膚がジリジリ焼けるような感覚を受けるときがあります。
特にニオイが強烈で間近にしばらくいたときなどです。
肌が露出しているところが明らかにジリジリ感じるので、絶対に何か出ています。
そんなとき、皮膚にマグバーム塗っておけば、バリアになりそうな予感がします。
わかりませんけど。
そして今回もう一つ新商品を追加しました。
リポソーム化されたマグネシムで、「マグリポ」というのになります。
つまりより吸収効率の良いマグネシウムになります。
分子サイズは100nm以下とのことであり、品質的にはよさげです。
ゆず果汁やデーツ果汁を利用し飲みやすく作られたそうです。
砂糖は不使用です。
で実際の飲み心地は…。
にがりに味をつけたような感じでかなり強烈です。
飲める人飲めない人に分かれるでしょう。
一口分のフルールジュースなどに入れて一気飲みするのもいいかもしれません。
ちなみにリポソーマル化されたマグネシウムは吸収がかなり良いので、1日1~2包がお勧めといわれています。
1包に77mgのマグネシウムが含まれています。
通常はカプセルタイプのマグネシウム、ここぞというとき、具体的には明らかにマグネシウムを消費したというとき(運動後や強いストレスの後、強いシェディングを受けた後など)に通常のマグネシウムサプリに加えて、ついかしてマグリポを飲むと良いかもしれません。
常時マグリポだけで補充するのは結構飲むのがつらいので、ベースはカプセルタイプのマグネシウム(グリシン酸マグネシウム、クエン酸マグネシウム、トレオン酸マグネシウム)で補充して、やべぇって時にマグリポで追加補充する感じです。
あるいは食事でかなりマグネシウムを意識されている方は、通常の食事に加えてマグリポでサポートというのもありかもしれません(カプセルタイプのマグネシウムでサポートでももちろん良いです)。
マグネシウムは補充しておいて損は絶対にありません。
「絶対に」なんて断言するのはあまりよろしくないのですが、でも絶対にマグネシウム補充していて損はしません。
そして安全性も高いです。
(ただに腎不全の方は注意が必要です。内服の場合です。)
マグバームはいろいろな使い方ができて面白い商品かと思いますし可能性のあるものだなと思っています。しかも品質も間違いありません。
興味のある方はぜひお試しください。
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