後ろを振り返る癖があるのは、追走者が気になるマラソン体験の故ではありません。見落としたものがあるのではないかと、ついつい振り向いてしまうのです。
先日も、往時を懐かしみながら「中学校新聞」に書いたコラムを読み返していましたら、こんな記事に目が留まりました。
いくつになっても「石頭」は治りません。あの日から13年、むしろ、依怙地に磨きがかかっています。こうなったら、どこまで固くなれるか興味津々です。ダイヤモンドにまで近づけられるのでしょうか?
『やってみなはれ。やらなわからしまへんで。』
※画像は、クリエイター・鉱物太郎さんの、タイトル「"ダイヤモンド物語:4月の誕生石が紡ぐ、美と科学の世界"」の1葉をかたじけなくしました。お礼を申し上げます。