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日本モンキーセンターに行ってきました!

はじめに。*センターとパークは別物


ついに、ついに犬山の日本モンキーセンター(世界サル類動物園)に行く事が出来ました。
今までモンキーパークには2回も行って、2回とも「おサルさんいないよ?」と不思議に思っていたのですが、ようやくおサルさんが見られました!

そんな訳で、つまり3年くらい前まで『モンキーパークのサルとは人間の事です!』オチだと思っていたのです。そんなあるときTVのローカル局でニュースになっていたのを見ました。
それは、モンキーセンター公式サイトでほしい物リストを載せており、当時募集していた中古トラックを貰った話でした。その時も『アマゾン欲しい物リスト』と『中古でもいいので欲しい物リスト』の区別が付かず、「へえ、アマゾンのマーケットプレイスでは中古トラックも売っているんだ~」と勘違いしていました。
それで「モンキーパークには本当に本物のサルがいるんだ。でもあの遊園地の何処に?」と思ったまま更に幾年月が経過しました。
そんなある日、とある地方コミティア(自費出版本の即売会)で動物園の写真集を頒布していたサークル主さんに、モンキーパークとモンキーセンターの違いを教えて貰ったのです。それで、ようやく行けたのです。
いや~人の縁ですね。

全く名鉄は昔のよしみでモンキーパークのポスターでも貼っておいて欲しいですよ。
自分の情報収集能力の低さを棚にあげるようで恐縮ですが、名鉄のご意見・お問い合わせ に「たまにでもポスターの1枚くらい貼ってあげたらどうですか」と送ろうかな~どうしようかな~(送らないフラグ)

話は変わりますが、今年度から?名鉄の駅で愛知県の博物館ガイドを置くようになったのです。今まではわざわざ美術館まで行かないと貰えなかったので、これでリピードしやすくなりますね。
企画展の情報はやっぱり冊子が一番解りやすいです。

その冊子にはリトルワールドとモンキーセンターって歴とした博物館だと掲載されていました。知らなかったです。
モンキーセンターの公式サイトによると、キュレーターが4人もいる歴とした博物館なんだそうです。
「これはビジターセンターだけで見学時間が掛かってしまうかも」と不安になりながらいざモンキーセンターへ!

ちなみに行ったのは6月上旬です。
普通の犬山観光ならば、名鉄沿線の方なら名鉄のチケットを買うとお得なんですが、モンキーセンターは名鉄の管轄から外れてしまったので難しいところです。

バス停がまた罠

そうしてまずは犬山駅東口からバスに乗り、モンキーパーク+リトルワールド行きのバスに乗り、モンキーパークのバス停で降ります。この時点でおサルさんの鳴き声が聞こえてきます。
そしてモンキーセンターに行きます。窓口の職員さんの元へ行き、入場チケットは自動券売機があると知り、お釣りの出ないように800円を投入しようとします。
入れられません。
小銭入れが詰まっていました。職員さんに伝えます。そうしたら軽やかに登場する定規。鮮やかに解決する小銭入れの詰まり。しみじみ「予算ないんd……創意工夫だなあ」と思ってしまいました。

財団法人日本モンキーセンター
肩書きが財団法人です。つまり名鉄や自治体の予算は付きません。ハードモード!

入り口すぐにスタンプラリーの紙がありましたが、1枚100円だったのでまた今度と思いビジターセンターへ。話は先取りしますが、色々なおサルさんの住まいに寄付箱が置いてありました。
好きな種類のおサルさんの生活環境改善の為に、ピンポイントで寄付が出来るのでしょうか?経理が大変そうですが、寄付する人から見たら嬉しいでしょうね。

さて展示。

私が行ったのは6月です。
日本モンキーセンターはキュレーターが4人もいる歴とした動物園&博物館で、6/27まで特別展「猿画に映すイメージ」をやってて大喜びで見たのです。そうしたら民俗資料の掛け軸絵に真贋不明の猿画がありまして、「普通の美術展じゃ著名絵師作(真贋不明)の美術品はまず展示されない!逆に稀少な機会!」と嬉しくなりました。ここの照明はこの年の5月に変えたばかりらしくて、とても見やすかったです。

出口には沢山のチラシと、ミュージアムショップがあります。お菓子を買いました。660円で10枚入りでなかなかの大きさなリーフパイです。良心的ですね。

そしてワオキツネザルとリスザルの放し飼い!時間限定で中に入れるのです。最初は何処にいるのかよく解らず、6月上旬なのに熱く焦っていたら「ぴょんぴょん」と目の前にいる!道を横切る!なんかいっぱいいる!近い。霊長類ですが類人猿ではないので、凄く可愛らしい大きさです。キツネよりももう少し小さい感じでしょうか?

リスザルの島は暗いのですが、目が慣れてくると「いっぱいいる!」

すぐそばにいるんです

そのうち、近くにいた若いサラリーマンに

  • そそそ(近づくリスザル)

  • すすす(後退する若いサラリーマン)

  • ててて(近づくリスザル)

おサルさんに触れるのはNGないで人間の方が後退するしかありません。更に私が出入り口の付近にいたら、そこのすぐ側にリスザルがいて、入ってきたばかりの男性に「そこにいますよ」と声を掛けました。

次のモンキーバレイもそうですが、絶対にサービス精神旺盛な個体がいますよ!

「ほれ近づいてあげたよ?(リスザル)」
「ほれシャッターチャンスだよ?(モンキーバレイ)」
みたいなみたいな!
モンキーバレイのポールの一番高い部分に座ってこっちを向いてくれましたからね。「目線お願いしま~す」って言わなくても目線くれる感じです。

放し飼い?脱走?野生?


ワオキツネザルとリスザルを見て「放し飼い感激~」とふわふわしながらヒヒの城に向かったんです。

そうして高いところにあるヒヒの城に上がったら、目の前のヒト用の道路にヒヒorニホンザルが通過!「わあ、ここでも放し飼……脱走じゃね?(心配)」

いやマジ本気で心配しましたよ!運悪く飼育員さんを見かけなかったので、それをTwitterで言ったらオスのハナレザルなんだそうです。ヒヒの城は来場者がヒヒにおやつをあげられるのが目玉ですし、園の端っこにあるんです。エサに困らないのは良いとしてもメスが見つかるのか心配なんだそうです

「あ、野生なんですか。脱走じゃなくて良かった…
野生ニホンザルの群れは害獣として近所の農家から敵視されてますが、あのハナレザル?は大人しそうでしたね
ビギナーズラックで見られたレアキャラですね」と前向きに捉えました。
他にも喋りたい事はまだまだ有るんですが、この辺で。

まとめ。隣の世界は知らない世界

急な話ですが、別の世界。隣の世界。とも言うべきものがあると思うのです。今の私達はパソコン1つスマホ1つあれば、世界……は言い過ぎでも日本中と繋がる事ができます。しかしエコーチェンバー現象・フィルターバブル・リコメンド機能などにより、どうしても同好の士とばかり繋がるアルゴリズムが出来ています。それはきっとリアルの人付き合いでも同じでしょう。
そうすると何が起きるでしょうか。そう。モンキーパークに2回も行っておいて、しかも当時はまだモンキーセンターも名鉄傘下だったのに「おサルさんいないじゃんね。ヘンなの」と言って帰る客の爆誕です。つまり私です。

私が「隣の世界」を意識したのはまさにこの件でした。実は、母の友人にモンキーパーク友の会会員のめっちゃヘビーユーザーがいたのです。そして上記のビギナーズラックの話をしたらめっちゃ羨ましがられました。なにせ彼女は3年以上前の話とは言え、野生のおサルさんを見に下北半島や海外旅行までしていたというのです。

私の近くにいる人達は「サルなど害獣~!!」「いや、人類がサルの生息圏内で暮らしているんだ。害獣扱いは人間の目線に過ぎない。つまり日常的な人間視点では害獣」「爪で背中を引っ掻かれると大変怖ろしい事になる」「イノシシやシカは農作物を丸ごと食べるんだ。だから『俺の1年が……』と脱力感に襲われる。でもサルは食べ散らかすんだ!片付けなくちゃいけないんだ『せめて綺麗に食え』!」
更には「野生の猿なんて(愛知県内の市街地にほど近い)幹線道路沿いにずらっと並んでいるよ」だそうです。

こんな状態では『母の友人』という、世代も違えば顔も知らない人がおサルさんに情熱を注いでいたなんて知りようがありませんよ。
まさに隣の世界は知らない世界。

フィルターバブルから抜け出して


30年前はインターネットこそ研究者や趣味人のものでした。でももう平成に入っていたのですから、お金さえあれば市外局番に電話することも、遠くに移動する事は可能でした。でも、仮に時間とお金が存分にあったとしても殆どの人が自分の同好の士と集っていたと思うのです。

どうやったら隣の世界を発見できるのでしょうか?
手軽な方法なら神社仏閣や市役所、観光案内所、駅などに行った際は、そこのラックに挟まっている様々なチラシを貰ってくるのが良いでしょう。
入館料がかかりますが、科学館や動物園や水族館も良いですね。
公設の美術館や博物館だと、コレクション展もしくは常設展示は、入館料が220円~数百円くらいというのが多いです。
それに館内にはチラシも多いですよ。
企画展は、ものによっては入館料が2000円近くするんですよね。特にヨーロッパから一流の絵画や貴重な考古学的資料を運んできた企画展は図録もお土産もお高めです。その美術館や博物館の収蔵品展です。だからコレクション展や常設展示はお財布に優しいです。
ああ、そうそう。公共施設は障害者手帳を所持していると半額になったり無料になる所が多いですよ。
私設は一概には言えません。概ね入館料が高めの傾向なんでしょうが、各種割引きが充実していたり、大企業が経営しているので意外と安かったり、小さな博物館だと無料だったりします。県内での大例外は名古屋の徳川美術館ですね。あそこは殿様商売(文字通り)なので何に付けても高価で、ミュージアムショップも本物志向なんです。いっそ湯呑みなり食事皿なりの実用品を買って使い倒すのもアリかもしれません。
他には30年ほど前ならば図書館に行って、全く関係の無い本をランダムに借りてくるのが良い手段だったそうです。もしくは友人お薦めの本をジャンル問わず読むのも良いそうです。
私は地方コミティアに行って、色んなサークルさんの自費出版本を買って話を聞いてみる事をしています。そうすると、知らない世界が待っています。
それに今は県を超えた移動は難しいでしょう。おそらくはインフルエンザウイルスのように、ある程度の効果が期待できる治療薬が実用化されるまでは何にせよ高リスク高リスクだと思うのです。
そうすると何かにつけて近場で探す事になりますね。幸いにも愛知県内には、こう言ったものが色々あるみたいです。

貴方も何らかの形で、隣の世界、すぐそばにあると知らなかった世界を発見できたらと思います。

余談、リトルワールドと犬山観光。あと三重県の志摩スペイン村

実はちょうどモンキーパークのバス停で乗り継ぎが上手く行って、リトルワールドにも行きました。
2021年秋に丸一日行ったことがあるので、見られなかった箇所+チーズだけ買ったのです。普通はモンキーセンターとはしごするところではないですね。リトルワールドは名鉄傘下なので割引きで入れる手段はいくらでもあるんですが、思い付きだったので1800円そのまま払ってしまいましたから。
名鉄のリトルワールドきっぷが代表的ですが、これは近場の人にはお得ではないはずなので、普通に金券ショップに行けば600円~800円くらいでチケットが販売されているはずです。

これはモンキーセンターにもリトルワールドにも言えることなのですが、古い施設は段差が多いです。
リトルワールドは野外民族博物館なので、展示物は段差有りまくりですよ?展示では無くて普通の場所で段差があるのです。でもリトルワールド入り口付近にあるレストランの中は全くのフラット状態で、すり足でも歩けるくらいでした。「ああ、ここは新しいんだな」と思いました。古民家などではない現代の建物では、段差の有無で大まかな建築年代が解りそうですね。
モンキーセンターも、ビジターセンターにあるトイレはリフォームされています。
なんだか三重県桑名市の博物館を思い出します。あそこは築半世紀くらいありそうなのですが、トイレとエレベーターだけはリフォーム通り越して居抜きかと思う立派なものがありましたね。
愛知県蒲郡市の竹島水族館もトイレだけは立派でした。やっぱり公共施設それに準ずる施設にトイレとエレベーターは必須なんでしょう。

しかし去年親戚に「リトルワールドは博物館だよ」と聞くまで、リトルワールドは志摩スペイン村と同じだと思っていました。
志摩スペイン村はテーマパーク&リゾートで世界観も作り込まれていて、私のようなドン・キホーテ好きには是非もう1度行きたい場所です。
それに価格もお手頃ですから。
しかしそれは『1泊2食付き天然温泉有り2DAYパスポート込みのホテルリゾートとしては』お手頃価格という但し書きが付きます。
アトラクションがあってパレードやショーもあるテーマパークであり、リゾートなのでGWや夏休みはちゃんと混雑するそうです。
普段はTwitterやVtuberなどでバズらない限り、修学旅行生とパレードガチ勢くらいしかいないらしいです。なので発達障害児のテーマパークデビューに良いらしいです。養育手帳があれば多分半額でしょうし。
あと志摩スペイン村って10年以上前からいつでも注文できる低アレルゲンメニューがあるんですよ。もちろん予約いらずです。なかなかいち早かったのでは?

脱線終わり。
博物館であるリトルワールドは楽しかったですよ。パレードやショーもないしアトラクションも映画館も無いので、入館料はテーマパークよりずっと安く普通の博物館よりやや高めな感じですね。上記のようにお得なチケットはあるので、1800円の所を半額以下で入る事は可能でしょう。基本は常設展示だけですが、ショップが沢山ありしょっちゅう食べ物の企画を行っているのでリピードするのも楽しいです。博物館なのでワークショップもしょっちゅう行っているようです。
でもリトルワールドにスペインはないのでその辺り棲み分けされてますね。あ、でもペルーのスペイン風大農園の邸宅はありました。おのれ侵略者!
(スペインもドン・キホーテも好きだけどコンキスタドールは大々々嫌いという面倒くさいオタク)

犬山市はご存知の通り、駅から見える国宝・犬山城があります。
現存天守なのでエレベーターありませんが、天守の入り口まではちゃんとスロープがあります。しばらく天守の入り口付近のベンチに座りながらボーッとしていると、天守に入らず同行者が出てくるのを待っている人をよく見かけました。だから現存天守そのものにエレベーターが付けられなくても、入り口までのバリアフリー化は基本なのでしょう。
だから、率直に言うとなんで名古屋に木造天守を建てたいのかよく解らないです。名古屋城には、そこらの城だったら天守レベルの立派な三層櫓が現存して重要文化財指定されていますからね。それに新規の建築には消防法が絶対に関わってくるのですから、最初から各種基準の例外に位置する県内の国宝天守や名古屋城内に存在する重要文化財の三層櫓を維持した方が話は早いでしょう。国宝と重要文化財だけは例外らしいので。
それに国宝レベルの建物が県内に2箇所もできたら、修繕費や維持費が大変そうです。犬山城は大都市からアクセス良好な現存天守、駅から見える国宝。つまり風雪に晒される国宝。維持費ヤバー。
また脱線しました。そんな訳で犬山は見所が多いのです。というか名鉄が国宝のある街犬山にリトルワールドだのモンキーパーク・モンキーセンターだの明治村だのを作ったんですよ。だから観光地化で有無が問題になるホテルも名鉄がこの前作り直してました。前のホテルは社員寮みたいな外観をしてましたが、今はどうなんでしょう?

モンキーセンターを支猿!

わがまま農業体験れこると大須in中津川~家計応援農場~
ここは
例1:20kgコースで25kg収穫できた場合、25kg全てお持ち帰り。
例2:20kgコースで25kg収穫できた場合、5kgを日本モンキーセンターに寄附
というプランがあるのです。これは解ります。
例3:遠方住まいで中津川にいけない人が、20kgコースの20kg丸ごとおサルさんに寄附。尚、『作付け&収穫だけのわがまま農業体験』というコンセプトだけども、その2つすらやるのは全部モンキーセンターのスタッフ+熱心なファン+自分の所が終わった農業体験者
これを見てしばらく「もはやお金払うだけじゃんかwww」と笑っていました。原理はAmazon欲しい物リストと変わらないのに、なんか凄く面白くて。

日本モンキーセンター サツマイモ収穫!!投稿日: 2021年10月25日
初年度で5トン強寄附って凄いですね。もちろん800頭のお猿さんが食べる量には程遠いのは解りますが、この支猿プラン面白いですね。

公式サイトの ご支猿のお願い ページです。
『amazon ほしい物リスト』のご支猿お礼サイトなんですが、最近は普通に消耗品と力を入れているらしい医療品が多いようです。
でも過去ログ 2019年4月~7月 を読むと切実感がヤバイです。「猿のご飯を減らすわけにはいかない」と殆ど最終手段みたいな事を言っていたらしく、脚立すらない、バケツに穴が空いていると燦々たる有様です。ちょうど名鉄から切り離されて7年目くらいですかねえ……
名鉄、本当に駅にポスターの1枚くらい貼ってあげて。
当時のTwitter(一部抜粋)
>『Amazonほしい物リスト』なるものを始めました。 午後5:12 · 2019年4月28日 場所: 日本モンキーセンター

2ヶ月後 (一部抜粋)
>Amazonからの段ボールが届くと、毎回スタッフたちがクリスマスの朝のごとく大はしゃぎしてます。ありがとうございます。 今後とも動物たちや現場で奮闘するスタッフのためにご支猿をよろしくお願いいたします。午後0:15 · 2019年7月10日 場所: 愛知 犬山市·
そりゃクリスマスの朝ですわ。穴の空いていないバケツ……高枝切りばさみ(しかもおサルさんのご飯用の葉っぱも収穫するっぽい)……脚立……
ここのキュレーターはすっごいインテリエリートで確か京都大学か何処かと提携して研究しているらしいです。つまり物凄い知性が輝いている場所なんですが、お金の輝きは無い。名鉄、ほんと名鉄。

愛知県にはJAZA(日本動物園水族館協会)所属の動物園が4園、水族館が2園あります。更にはJAZAに所属していない動物園や水族館でも、日本モンキーセンターや竹島水族館があるのです。
しかし愛知県の動物園と水族館一覧を見て思うのは、やっぱり自治体傘下の所が殆どだという事ですね。例外は小さな水族館(テーマパーク併設型)と、犬専門の動物園(犬に関する事業を幅広く行っている会社が母体)と、日本モンキーセンター(名鉄傘下から卒業した)くらいでしょうか。
昨今は国立大学も予算カツカツだというニュースになりますから、提携しているらしい京都大学も予算が乏しいのでしょう。
私は竹島水族館には何度か行っているのですが、竹島水族館の予算の乏しさと日本モンキーセンターの予算の乏しさは、なんか、なんかステージの趣が異なりますね……
ご支猿の輪が広まりますように。