㊺ 韓国が、日本にぜひ学んでほしいこと
数回、韓国人には構造的な問題として「公」が限りなく狭く、「私」が限りなく広いと主張してきました。歴代大統領の腐敗と不正蓄財は毎度耳タコ的に定番化しているのは報道でみなさんもご存知かと思います。韓国人は実に安易で幼稚な側面があります。なかなか意識が成長しない文化構造があると僕は信じています。
1921年に発行された朝鮮総督府の秘密調査資料があります。『調査資料第12号』という文書です。ここには「朝鮮民族の幼児性」と書かれた部分があります。幼児性というのは、「考えが子どものように浅い」ということで。大阪の漫才風でいうと「アホ性」とも読めます。つまり、歴代大統領が次々と同じ犯罪(不正腐敗、不正蓄財)で逮捕されるのであれば、日本人なら次は用心するじゃないでしょうか?「徹底的に調査されるから自分も逮捕されるかも知れないから注意しよう」とかとなるはずではないですか?でも、韓国の歴代大統領たちはこのような想像力がなぜか全く働かないわけです。アホでしょう?自分もそうなるかもしれないから注意しようとか、繰り返さないようにしようとか、という気持ちが生じないのです。だから、「韓国人には過去の経験からしっかり学ぼう!」とかが非常に難しい。日本人なら当たり前のように前任者の「二の舞い踏むものではない」と自分を戒めたりすることができにくいわけでしょう?。不思議ですね。
そうです。朝鮮民族にはこの簡単そうに見えるのができないんです。「過去から学べず、同じ過ちを繰り返してしまう!!」ので、これを朝鮮総督府の調査資料では「幼児性」「幼稚性」といっているんじゃないかなと僕は読み取っています。
ちょっとだけ考えればなくなるはずなのに、これができない例が全国津々浦々、各界各層においてまんべんなく現れるので「幼児的」と書いていると思います。良くいえば、「素直、天真爛漫、無邪気、幼児的」で、悪くいえば「アホ」ということだと思います。
この幼児性は朝鮮文化の根深い宿痾です。その最たる例が歴代大統領の受難ですし、数え切れないほどやっていたわけです。この実態を日本のマスコミは全くといっていいほど報道しないのが実状です。尹の犯罪もすでに過去形で表現しなくてはならないですね。これから刑事裁判が進むと次々と「考えられない醜悪な犯罪目録」が百科事典のように出て来るはずです。NATO会議の帰り道、尹は予定にも入っていなかったウクライナを突如訪問し、戦争が始まってすぐの時期なのに突如、「ウクライナ再建事業に参加を約束する」といって、ウクライナに巨額な戦費を無償提供したわけです。これは決して人道的な目的からなのではなく、戦後の復興事業に自分の知り合いの企業(三扶土建)と一夜づくりの新生建設会社を大挙参加させたいという黒く醜悪な計算があったからです。三扶土建の株価をあげさせようと、戦争中のゼレンスキー大統領の妻を韓国に突如招待したり、韓国政府が支援する姿勢を大々的に宣伝したわけです。証拠はないですが、どうしてもこうしか読めません。
ウクライナ再建事業に突如元検事で弁護士の鄭昌来が突如DYDという建設会社を作ります。下の写真の右側の男性です。
元検事で弁護士が突如、建設会社の社長に!
右翼系牧師(霊媒師のような存在)も、突如建設会社の社長に!
眼科医も、突如建設会社の社長に!!
金建希の母も虎視眈々狙っていると思います。金建希一家はこの図の全ての人と深く関わっています。向かうところに敵なしの状態といえるでしょう。
韓国人はこのような精神で生きていると言っても決して過言ではありません。この図々しさ、この恥知らずどもが、過度に幼稚で幼児的!!!悪に対するこの鮮やかな天真爛漫さ!!これこそ宿痾といわずなんといいますでしょうか?
こんな欲望むき出しの悪弊が次の政権で「罰せられない」とは考えないのが不思議で仕方がありません。やはり幼児性があるからでしょう。
僕の文章を読むと、日本をベタ褒めしてるという方がいますが、そんなことはないと思います。心の病の患者、異常者、変態たちが溢れているのをみると社会の影の部分の大きさが気になります。今はまず韓国人の心の病気を治さないいけないので、先に厳しい分析をしているだけです。日本の話しは必要であれば後でいくらでも書かせてもらいます。今の僕の読者想定は、韓国人向けなので厳しい解剖をしているわけです。
今回の結論というか答えです。日本から最も学んでほしいのは「日本人の清い思考の部分」です。武士が切腹で自分の行為の責任を取るその姿勢をぜひとも学んでほしいと思います。
特に忠臣蔵の赤穂浪士の哲学を学んでほしいと強く強く望んでいます。残念ながら最近の日本ではいつの間にか「残虐行為」とみなされるようですが、韓国人には「世界精神遺産」として憲法に国民の教養必須教科と指定してほしいくらいです。
韓国人には「覚悟」がないと思います。歴代大統領の惨劇から「何も学ぶことができない」ので、「経験から学ぶことができない」幼児のような民族と、104年前から言われているのに、「覚悟を改め、繰り返さない」ことが構造的に難しい民族なのです。
今でも、元検事(現在弁護士)が、現職の医者が、右翼系牧師が、金建希とその母が虎視眈々金の匂いを必死に求めているわけです。
切腹!!!!で責任を取る覚悟を持たない限り韓国人は永遠に3流4流、あるいは等外の劣等民族として「悲しさに笑う民族」といい続けられるでしょう。
文化ってやはり実に恐ろしいものです。今回紹介したような破廉恥な元検事の弁護士、眼科の医者、似非牧師などが「突然、図々しくも建設会社の社長」となり得る精神を、このKドラマの現実版を世界中の誰が理解してくれるでしょう。
「変わり方そのものが変わらないから、いつまでも変えられないわけです」。僕には文化とはやはり呪と思うしかないです。