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早春の驚き!南国沖縄の1月に咲く桜🌸
こんにちは。
沖縄冬季避寒移住者で年間70日以上沖縄のホテルで過ごす『オキナワホカンス』です。
ホカンスとは、ホテルでの滞在そのものを目的とした休暇の過ごし方で、ホテルとバカンスを組み合わせた造語です。
この記事の状態にもめげず、またしても沖縄にやってきて、気がつけば早2週間。
天候には恵まれず、晴れたのはたったの4日。
さらに、2月4日は全国的に記録的な寒波襲来。
でも、そんな空模様にもめげずに沖縄を満喫しています。
そして、さすが南国沖縄。
なんと1月なのに桜が咲いていました!
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今では満開となり、鮮やかなピンク色が目を楽しませてくれています。
ホテルのガーデナーさんによると、この桜は琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ)で、沖縄ではヒカンザクラ(緋寒桜)とも呼ばれます。
沖縄県で自生する桜の一種で、中国南部や台湾、東南アジアなど温暖な地域が原産です。
濃いピンク色の花を下向きに咲かせるのが特徴で、1月から2月にかけて咲くのだそうです。
本土の桜とは違い、花びらがひらひらと舞い散るのではなく、牡丹の花のようにポトリと落ちるのも特徴的。
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さらに、桜前線の概念を覆すように、沖縄では北部から南部へと開花が進むのだとか。
そして、お花見スタイルもユニーク。
桜の木の下でお弁当を広げるのではなく、ドライブしながら車の中から眺めるのが沖縄流なのだそうです。
私は日本で最も寒い地域で生まれ育ち、桜といえば「子どもの日」頃に咲くもの、というDNAが染みついているので、1月の桜に出会えたことは驚きでした。
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この時期、生まれ故郷ではスキーやスケートの授業が盛んで雪まつりシーズン真っ盛り。
それなのに沖縄では桜まつりが開かれているなんて…!
改めて、日本の広さを実感し、不思議な感動に包まれました。
2月の沖縄は、プロ野球の春季キャンプとともに桜を楽しめる季節。
暖かい気候の中で一足早い春を感じに、訪れてみるのもいいかもしれませんね。
Cleared for take off🛫🏝️
Good day 🙋🏻♂️
この記事を書いた人
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