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呼吸管理に必要な解剖


どーも、オキドクです。

noteを始めたばっかで正直、まだ何を投稿していいかわかりません(笑)




だから、
今回は自分が勉強中の内容をただただまとめて書きます

単なる自己満のアウトプットです!



僕は現在医療従事者であり、
3学会合同呼吸療法士の試験を控えてます。


その内容を記載し、まとめる力を高めれたらなと思います!


ちなみに医療従事者以外の人も、知って面白いよ内容だと思います。


ではでは‥





目次
1.胸郭と胸腔
2.気管支肺胞系
3.血管系
4.リンパ系の解剖
5.神経系
6.呼吸筋と呼吸運動


さっそく‥


1.胸郭と胸腔

胸郭と横隔膜によって形成される体腔の事を胸腔と呼びます。つまり、肺が収まっている場所の事ですね!
胸郭は、肋骨・椎骨・ならびに骨性胸郭とそれに付着する筋肉より構成される。

胸郭は、縦隔で左右に分割されている。

壁側胸膜=胸腔の内面を覆う
臓側胸膜=肺を覆っている

↑この2つは肺門で移行

つまり‥

壁側胸膜と臓側胸膜の間は閉鎖された空間があるんです!
それを胸膜腔と呼ぶ。

ちなみに、胸膜腔には常に少量の胸水が存在。

あと、胸腔内圧は正常であれば

吸気時も呼気時も陰圧

気胸や胸水貯留の病変時には陽圧になり肺が虚脱します。



呼吸運動は横隔膜と胸郭ならび腹壁の筋肉の収縮によら胸腔内圧を変化させる事で行われている。

それで自動的に肺が膨張

→よって、呼吸運動が出来るんです


2.気管支肺胞系

鼻・口から咽頭、喉頭、気管、左右気管支を経て主気管支から約16個の分岐を繰り返し終末気管支に至るまでのガス導管部を気道と呼ぶ。


上気道=鼻腔から喉頭まで
下気道=それより末梢

気管
・始まり 第6頚椎下縁
・分岐  第4-5胸椎の高さ
・長さ  成人10〜12㌢
・内径  成人16.5ミリ


気管軟骨
・馬蹄型した幅3〜4ミリ
・16〜20個存在
・後壁は軟骨を欠き平滑筋を含んだ膜


ちなみに、
門歯から気管分岐部までの成人の長さは男26センチ、女23センチみたい。


気管分岐部は↑角度70渡
右が短くて角度が急みたい(25度)


だから誤嚥するときは
右肺(特に下葉)に入りがち。

気管挿管時も右気管支に入りやすいみたいね




気管分岐部で左右に別れたあとは、左右の肺門に入る。(肺内気管支)
右肺には3個の肺葉
左肺には2個の肺葉



右肺区域=上葉(s1.s2.s3)
中葉(s4.s5)
下葉(s6〜s10) →計10個
左肺区域=上葉(s1+2.s3.s4.s5)
下葉(s6.s8〜s10) →計8個








‥‥今日は疲れたのでここまでとします。(笑)
目次6まで書いてますが!


noteの皆さんすごい、キレイにまとめて分かりやすいし

正直書くの疲れますね笑

継続したいのでゆるーく、マイペースでやってきます。



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また近いうち続き書きます。


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