長男の「てんかん日記」。「前駆症状」
2023年2月20日、定期通院
長男スズノスケは若年性ミオクロニーてんかんです。
主治医の意向で定期的な脳波検査と血液検査を受けておりまして、その検査日でした。何度も受けている検査なので慣れており、何も問題ありませんでした。検査結果は来月お聞きできます。
前駆症状
中学校でバスケを行った後、意識がぼーっとしてしまい、保健室で睡眠を取るという事がありました。
同じ状況を作る実験として、近所を3km程ジョギングしてみたところ、同じように意識が遠のき、ぼーっとしてしまいました。
走った後は、他の事を考えられないような状況になるのが一般的だと思うのですが、これを主治医に相談した所、以下の回答がありました。
「薬の量が足りてなく、発作の前駆症状だったのかもしれません」
なるほど、前兆は既に発作の一部で、その前段階というのがあるのですね。
前駆症状とは
結論と薬量
薬の量は今回の検査結果を受けて、量を増やすか検討することになりました。4月から1時間程度の通学が始まるので、それまでに完璧にしてあげたいですね。
薬の量は前回と同じです。
朝、イーケプラ500mgを2錠、デパケンR200mgを2錠。
夕、イーケプラ500mgを2錠、デパケンR200mgを2錠。
長男スズノスケのTwitterになります、宜しくお願いいたします!
追記
日本てんかん協会 月刊誌「波」の3月号、 特集 #てんかん のある子の父親の立場。 手元に4冊ありますので、情報が必要な方、配送料のみでお送りいたします。 配送方法はご指定くださいませ、詳しくはDMにて。 無くなり次第、この書き込み消去いたします。
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