長男の「てんかん日記」。先発薬で血中濃度検査
2022年8月8日
長男スズノスケは「若年性ミオクロニーてんかん」です。
以前の日記で、「ジェネリックが効かない」という記事を書きましたが、その後に先発薬で1ヶ月を過ごし、本日脳波検査と血中濃度検査をして頂きました。
結果良好
結論としてまして、全て順調とのこと。脳波もスパイクは殆ど無く、血中濃度も予定の数値がでているとのこと。安定しているのでこのまま行きましょうという事になりました。
先発薬
今飲んでいる薬は以下です。
朝、イーケプラ500mgを2錠、デパケンRを2錠。
夕、イーケプラ500mgを2錠、デパケンRを2錠。
ジェネリック
前回までの記事、ジェネリックが効かなかった件ですが、スズノスケの場合は「先生の目の前で服薬し、その後の血中濃度検査で数値が測定不能」という事でした。
この件を先生から製薬メーカーに報告して頂いた所、「初めての報告」だっとの事です。
イーケプラのジェネリックである「レベチラセタムが効かなくなった」という報告は9件上がっているとのことですが、いずれも血中濃度検査はしてないとのことです。
大人になると、薬の増減はあまりありませんから、血中濃度検査をあまりしないからではないかと先生がおっしゃっていたそうです。
やはり薬を飲んで、ある程度経過したら血中濃度検査は必須な感じですね。
結論
スズノスケの場合は、ジェネリックになってから発作が増えてしまったのでこの結果になりましたが、ジェネリックがしっかり効く方もいらっしゃると思うので、難しい問題ですね。
そんな長男スズノスケ、scratchで作ったゲームを公開しております、お時間許す方、是非遊んでコメント入れてもらえますと幸いです。
長男スズノスケのスクラッチサブアカウント
最後に、スズノスケのツイッターになります。未認証年齢からのTwitterユーザーでしたので、何度か凍結されておりますが宜しくお願いいたします。