退院時メッセージの不思議
精神科入院をすると退院時に必ずに近い確率で
『もうこんな所に来たら駄目だよ』
を、言われる。
(もしくは近しいメッセージ)
なぜなのだろうか。
患者側により入院理由は異なる。
又、時に入院の科が異なる。
大抵の場合、入院中は良い事より辛い事の方が多かった(アタイ経験値より)
◎看護師からの虐めエグい
◎人間扱いが時に失せる
◎入院中だから何しても良いと勘違いする患者側も居て覗き見等の大変さが有る
etc.....
アタイにとって入院は心を休められて幸いな時。
生きている現実は地獄で必死に爪先立ちで首に真綿を巻き付け歩む人生はなかなかしんどいからだ。
それでも『こんな場所』扱いされる病棟って何なんだろう。
今回の入院は内科だったのだが、退院時に医師からのメッセージに驚いた。
『これも病気の1つの症状だから仕方ないんだよ。無理せず御付き合いだね。精神科の先生も心配して居たから、また治療して行けばいいよ。』
温もりー!だった。
突き放される感ゼロ!
自分悪者にされない心苦しさゼロ!
アタイは診て頂けた先生が本当にラッキーだったと幸いに考える。
だから今、生きる気持ちが前をむいているからだ。
言葉は人の心を上下左右、時に斜めにもガシガシと動かす魔力みたいな所が有る。
だからこそ、言葉に救われているアタイは言葉を大切にしたい。
精神科の退院時、普通に退院おめでとう!
そんなメッセージが嬉しいです。
今朝はそんな事をふと想いました。
胃腸内科の薬が切れている為、ゲリラ豪雨が治まらず、おトイレん様と仲良し生活は中々の水戸様への負担な為、今日も通院2箇所です。
気圧の変化エグい今日に限って、改名への弁護士先生との面談が入っております。
今日は身体中の節々が悲鳴を上げで居る&横紋筋融解症の強ばりや筋肉痛の場所がパンパンに張っていて痛みのコントロールが難しいです。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
体調が護られます様に祈っております。
お読み下さり有難う御座いました。
感謝です。
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