見出し画像

須磨シーワールド

6月にオープンした須磨シーワールドに行ってきた。

14時入場で、娘の好きなマクドを食べてから行こうと思ったけど、ドライブスルーがいいということだったので、無駄に駐車場内で食べた。
駐車場は休日料金で、1時間500円で最大料金なし。

時間つぶしの為に、須磨海浜公園で散歩。
海辺でちゃぷちゃぷ遊ばせてたらすぐ入場時間になり、現地へ向かうと当日券の長蛇の列。
この暑い中、よく並べるなと感心しながら入場。

目当てのシャチのショーまで1時間くらいあったけど、あまりの人の多さに席を確保することに。
娘が車でお絵描きする為の画用紙を挟んだバインダーと、チップスターを座席に置いて席を確保しようと試みるが、娘がバインダーもチップスターも持って行きたいと聞かず、席を離れる。

まあ立ち見でもいいかと思ってその場を離れてウロチョロして、10分前くらいにいざ戻ろうかと思ったら満席で中に入れず。
娘にシャチのショーを見せたかったけど、娘自体はそんなに楽しみにしてなかったのか、『残念だったね』の一言。
水族館に連れてきて喜んでくれると思ってたら、全然そんなことはなく拍子抜けし、ショックを受けた。
1ヶ月以上前に予約して今日の楽しんでる娘を想像していたのに。
どうやら自分の独りよがりだったみたいだ。

結局、遠目に肩車でショーを見せてあげて、終わった後で魚達を見てまわった。
次からは予約しないといけないような所には行かず、娘の好きなところを聞いて、気が乗れば連れてってあげようと思った。

別居してるし、毎日会える訳でもないので、娘の考えも以前のように分からなく、なんとも言えない気持ちになった。

自分は自分の人生を歩んだ方がいいのだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?