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好きな人が夢に出てきてくれた

6月半ば、たしか一番最初に彼を意識した時に1度、彼の夢を見たと思う。
今はもうおぼろげだけど、やわらかい笑顔を見せてくれたことは覚えている。

それ以来の、夢の中での逢瀬。
かわいい彼はベッドで寝ていて、クリーム色のシーツの上でリラックスした雰囲気で。寝ぼけているみたいな、ふわふわ甘い顔で、ほほ笑んでいた。ぐっと手首を引き寄せられて、深い深いキス。そのやわらかい感触が、やけにリアルで、ああ彼とキスしてるんだなあと思っていた。

彼に出逢うまで、とうに終わってるはずの人を忘れられなくて、つらい年月を過ごしていたから、今こうして、ときめく日々がほんとうに嬉しい。思うだけで幸せになれる、大切な大切な存在。

夢に出てきてくれてありがとう。ここにしか書けないから残しておきます。


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