【読書感想】夜がはじまるとき
夜がはじまるとき スティーヴン・キング/白石朗 文藝春秋
はじめてスティーヴン・キングを読んだ気がする。前情報として知っていることは偉大な作家だということと映画グリーンマイルの原作者だということだけ。短編集というものがすごく好きなのでちょっとこの作家の本読んでみようかなと思っているときに短編集を選びがち。
6編入っていたけど好きだったのは「ニューヨーク・タイムズを特別割引価格で」と「アヤーナ」。うわあどうなっちゃうんだろう、と思ってハラハラしながら読んだのは「どんづまりの窮地」だった。