【リテラシー】という言葉についてのアウトプット
※画像と内容は一切関係ありません。
『リテラシー』とは
最近よく耳にする言葉で『リテラシー』という言葉があります。「金融リテラシーを上げよう」「ネットリテラシーの高い(低い)人」などです。
この『リテラシー』という言葉、元々は”読み書きの能力”という意味で使われていたそうなのですが、最近の主にビジネスシーンでは使い方が変わってきているそうです。
私が耳にした『リテラシー』
①金融リテラシー
少し前からこの言葉を聞くようにはなりましたが、主にコロナ禍が本格化して人々の仕事や生活が安定しなくなってから更に耳にする機会が増えているように感じます。
仕事がコロナの影響で上手く回らなくなり、会社の経営が不安定になっている中、本業だけでは家計が立ちいかなくなることを懸念して、副業を始めることや預貯金を投資信託に回すこと(※)、クラウドファンディングを使って支援を募ることなどが、金融リテラシーの高い人の行動として紹介されるようになっています。
※預貯金を投資信託に回すとは、現在の銀行などの普通預金金利が0.001%程になっているので、一万円を一年預けて10円の利息が付くという状況なのに対し、投資信託では商品を上手に選べば4〜5%の金利が付くので、自分の金融資産を銀行で眠らせているより利益を出せるということです。
②ネットリテラシー(インターネットリテラシー)
読んで字の如しインターネットに関する知識のことで、ネットリテラシーの高い人は調べたいことを上手に検索できたり、セキュリティを万全にできる、また、プログラミングの知識などがあれば自分でアプリ開発をして販売したり活用したりすることができます。
現在ネットリテラシーの高い人達の間では「訪問販売で一対一で話をした方がネットで販売するよりも効率がいい」という考え方も広がってきているようで、インターネットの世界に限界がきているとも言われていますが、これはもう少しインプットが進んだら改めて書くことにします。
もっともっとリテラシー関連の言葉はたくさんありますが、今回は上記2点アウトプットさせて頂きました。
文章慣れしていないのでだらだらとした内容になっていると思いますが、とりあえず徐々に慣れていけるよう、レベルアップできるように頑張っていきます。
それではまた次の機会に。