ジムノペディ
おかずとです。
皆さんはクラシックを聞きますでしょうか。
私は小さい頃親の影響で沢山聞いていましたが、最近はほとんど聞きません。
最近は音楽自体を聴く機会が減っている気がします。
今日はたまたま彼女の影響でジムノペディを聞くことになりました。
まじでこの曲どっかでめちゃくちゃ聞いてるはずなのにどこで聞いたのかが明確に思い出すことができないんですよね。
綺麗な曲ですよね。
私はこの曲を聴いてると一つの情景が浮かんできます。
シトシトと雨が降っている少し寒い日の午前中に、都市から離れた場所にある人があまりいない喫茶店の窓際の席で、一人でホットコーヒーを飲みながら外の花壇に植えてある紫陽花を見る。
これなんですよね。
スマホも触らずにこの後何しようかなと考えている自分まで想像できました。
想像力豊かすぎてわろた。
でもこんな感じで、情景が浮かんでくる曲ってありますよね。
彼女は夕方の公園が思い浮かぶらしいです。
もう帰らなきゃと思うらしい。
私は逆にこれを夕方の公園で聞いたらちょっと怖い気もします。
なんか姿が見えなくて逃げられない得体の知れないものに迫られて何処かに連れ去られるイメージが湧きます。
この曲をネットで調べると怖いとか狂気とかがサジェストに出てくるのでびっくりしました。
自分と似たような感覚を持っている人もいるのかも知れない。
私もこの曲に対して聴いているシチュエーションによって思い描くイメージが全然違くことに気がつきました。
このような感覚を言語化するのってめちゃくちゃ難しいですけど、言葉にしていくことができたら誰かの共感を呼び議論につながるかも知れない。そう思って頑張って書きました。
いつか自分で読み返した時に全然違う感覚だったらおもろいですよね。
ではまた。
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