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Vol.13 運営から見た敵チーム解説①

ネタバレを含みます!
※ストーリーを100周以上くらいされている方向けの内容です

ということで、敵チームとして登場する全ての高校を運営目線で解説していきたいと思います。

戸成唐北高校(トナリカラキタコウコウ)
激アツ度:★
隣町からわざわざボコられ…、ではなく練習試合にくるクソザコオブクソザコ高校。
またの名をチュートリアル用おもてなし高校。
メンバーを見ると生野菜なので料理ですらない…。
四番の肉味噌パイセンだけが頼りなのだが、生野菜どもは肉味噌でもつけて食べてろってことか?
あまりにも弱いため普通高校と弱小高校の最初の練習試合にしか登場しない。
公式戦では弱小高校の一年目夏の予選一回戦でしか登場しない理由もうなずける。


良朝高校(リョウチョウコウコウ)
激アツ度:★★
良い朝。つまりグッドモーニング。
ということで、モーニングっぽいおかずでまとめられている高校。
試合のたびにキャプテンごましおがメンバーを集めてきて、着々と強化をすすめているところがGOOD。
しかし…、その効果は微々たるもので、大抵は蹴散らされる運命にあるクソザコ高校その2だ。


座古川高校(ザコガワコウコウ)
激アツ度:★★★★★
名前からして漂うザコの風格。
と見せかけて…、やっぱりザコ。
しかしひと味違うのはキャプテンじゃこの熱量だ。
二年目秋季大会からは変化球の魔術師である闇鍋を招集。
三年目夏には赤い彗星の紅ショウガ、なぜか(済)となっているカップ麺、雑草魂のエースよもぎ天などを招集し、勝てるチームに生まれ変わった。
そして、じゃこ自身も改造手術によりじゃこボーグとして参戦し、地方予選決勝まで駒を進めることとなる。
この悲しいサイドストーリーはイベント「№325:しゅうねん」や「№428:獲物」などで描かれているので、まだの方はぜひ見てみてほしい。


粘里沢学院高校(ネバリザワガクインコウコウ)
激アツ度:★★
語尾に(笑)をつけるキャプテンとろろが腹立つザコチーム。
ザコなのだが油断していると負けることがあるので、より一層腹立たしい。
三番になぜか主人公級の選手である納豆がいるが、これについてはノータッチ。
粘りがあるおかずでまとめられているため、しかたなく在籍しているだけ。
納豆には運営の都合で申し訳ないことをしたと思っている。


肉やさい高校(ニクヤサイコウコウ)
激アツ度:★★★
普通高校の地方予選ライバルとして登場。
幾度となく決勝で立ちはだかる地方予選の壁、…なのだがなぜか三年目夏では対戦しない。
代わりに登場するのは座古川。
あっ…(察し)。
直前の練習試合で「次は予選の決勝で会おう!途中で負けるなよ?」と言っていたからあげクン…。
悲しすぎる。

疲れたので今回はここまで。
次回の続きはお楽しみに!

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