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寝返りが辛かった首痛が3箇所のテーピング療法で軽減

note記事をお読みくださりありがとうございます。
おかざきです。

今回の記事は久しぶりに不調を訴えて来院された方へどのような施術を施したのかを書きますね。

YouTube動画でサクッとご覧いただきたい方はこちらから💁
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○症状
首から肩にかけての痛み
(じっとしているとあまり痛みはないが動かすと痛みがあり寝返りが辛い)

○施術内容
●筋肉や関節に対する『手技』での施術
(背中→手の指→手の甲→手の平→前腕→上腕→肩→首)
この施術の順番というのが結構重要で、簡単に述べると…
①神経の中心である背骨(脊柱)に問題がある
②抹消である手先への血流が悪くなっている
上記のような考えから私はこのような順番で施術をしています。

●テーピング3箇所
(伸縮性のあるテーピングテープを幅5cm長さ15cmにカット)
貼った箇所

★胸鎖乳突筋

胸鎖乳突筋

★肩甲挙筋

肩甲挙筋

★僧帽筋

僧帽筋


何故テーピングを施したのかというと…
①今回の方の症状は上記の筋肉の機能が低下していた
②手技による施術で痛みが軽減した状態を持続させる
(これにより自己の回復機能を促進させる)

施術を施した翌日の朝に
『痛みが軽減し当日の夜も翌日の夜も寝返りができました』
とご連絡をいただきました。

首や肩の痛みや不調でお悩みの方はは多いと思います。
首や肩に発生している問題は背中、腕、手部の疲労が要因になっている場合も多々あります。
特に肘から手先にかけての疲労は自覚症状をあまり感じていない方が多いように感じます。
普段から手のケアをしていると首肩の辛さを軽減できる可能性は高いですよ。

どんな手のケアをすれば良いかは来院時にお尋ねください。
あなたにとって最適な方法とケアをする箇所をお伝えできると思います。

最後まで記事をお読みくださりありがとうございました。

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