ホームタウン「愛知県岡崎市」②
「後半ロスタイムのコーナキック」日曜日担当タナカ☆です!
3月に入り、先週から我々のホームタウンである『愛知県岡崎市』について紹介しております!
本日は、歴史で見た岡崎市についてご紹介したいと思います!
「歴史」で見る
愛知県の土地の歴史は古く、岡崎市や豊橋市がある場所はかつて「三河国」と呼ばれていました。(ちなみに愛知県名古屋市は「尾張国」です!)
特に戦国時代から安土桃山時代で活躍した
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を
愛知県では「三英傑」と呼んだりします。
その中の徳川家康公の生まれた場所
それが「三河国」であり
今の愛知県岡崎市なのです!
今も残る「歴史的建造物」
岡崎市には、家康公が生まれた「岡崎城」が現存しており、その敷地は現在「岡崎公園」として、岡崎市の象徴的な観光場所になっています。
名古屋城の「おもてなし武将隊」で有名な「武将隊」
岡崎城にもいます!その名も!
『グレート家康公「葵」武将隊』
またこれからの季節、岡崎公園と、その南を流れる乙川河川敷には
綺麗な桜がたくさん咲きます!お花見にはもってこいですよ!
岡崎市は、神社仏閣もとても多く
岡崎公園のすぐ東には岡崎市最古の「菅生神社(すごうじんじゃ)」がある他
徳川家ゆかりの神社仏閣を一部ご紹介すると・・・
岡崎公園の北には家康公の父、松平広忠公が眠る「松應寺(しょうおうじ)」
その北には、松平四代親忠公が創建した「伊賀八幡宮(いがはちまんぐう)」
さらに北に行くと、家康公の菩提寺である「大樹寺(だいじゅじ)」など
ここでは紹介しきれない程存在します。
愛知県といえば「味噌」
味噌の中で、岡崎市八帖町で製造される豆味噌を「八丁味噌」と呼びます。
そう、「八帖」で作られる「味噌」だから「八丁味噌」なんですね!
因みにこの「八帖」という町名は
『岡崎城から西へ八町(約800m)離れていた』ことに由来するそうです。
この岡崎市八帖町には今も大きな八丁味噌の製造業者が本社を置き
特に「カクキュー八丁味噌の郷」の建物は国の有形文化財に指定されています。各社の工場や蔵では、実際に訪れて見学することができますよ!
今回は中々渋い内容となりましたね!
さて次回は、新しい視点から見た岡崎市の魅力を紹介したいと思います!
それでは!