旦那の原体験探ったよ(メモ)

旦那の原体験(メモ)

こんばんは!

やっと旦那に話が聞けました。
メモベースですがご覧いただければ幸いです。

◆これまでの経歴
2014年 人材系会社に入社(営業部)
2015年 大阪支店立ち上げ
2016年 本社へ戻りサブマネージャー昇進、結婚
2017年 マネージャー昇進、長女誕生
2018年 経営企画室へ部署移動
◆現在何をしていますか?
氏名:オカショウ
年齢:27歳
性別:男
仕事:経営企画室・新規事業の立ち上げ
その他①1歳半の娘と美人嫁もち
その他②サッカーやってました
◆それをなぜやっていますか?
・社長になれるから
・今の目標である5年後の年収10倍への一番の近道だから
・事業が成功することによって今の会社が大きくなる
・会社が大きくなることが目標でもある
・根拠のある自信がある
(ITの関連会社が2008年に立ち上がる→5年後に新規事業として人材ができる→5年後の今新規事業が立ち上がっている。何かが起こるとしか思えない)
◆学生の頃は何をしていましたか?
・サッカーをやっていました。
・体育の先生になりたくて大阪体育大学サッカー部へ入学
・2年のとき現役を引退。その後、関西学生サッカー連盟の運営の仕事をしていた。
◆なんで先生になりたかったの?
・先生になりたいと思っていたのは高2。
・自分でサッカー選手になることは無理→サッカー関係の仕事をしたい=サッカー部の顧問
・自分の高校のサッカー部の顧問に憧れた
・元々それなりに強かった高校だったけど、強くした先生の転勤によって監督がいない時代が3年ほど続いた
・その間にサッカーの練習をせず、ソフトボールの練習をしちゃうような部活になっていました。(ルーキーズみたい)
・しかし自分が入学したと同時に恩師が自分の高校に転勤してきて、ルーキーズみたいに、熱く熱く生徒に向き合い指導してくれた。
・その結果、前の年までは地区予選敗退だったけど、県ベスト8まで上り詰めた。
・その先生みたいな熱い指導者になりたかった。
◆それで体育大学へ進学したけども・・・
・学連をしたことによって、会社員というものを知った。
(父は教員。地元近所もみんな学校の先生か校長先生しかいなかった。)
・狭い世界にしかいなかったけど、学連を経験したことで視野が広がり、あ、サラリーマンが面白いなって思った。
・自分の中のサラリーマンとは・・・のはらひろしか、波平さん
・学連で何か面白いことを始めたのがキッカケ(プログラムをカラーにする、SNSを始めるなど)今までやったことないことをやろーぜ!が面白かった。
◆それで会社員もいいなと思ったけど・・・!
でも就活は嫌やなと。
なぜ→そんな就活の波に乗らなくても自分の人生くらい何とかなると思ってた。忙しさを理由に逃げていたのも事実。
そんな時、学連の扉をバーンといきなりきた外国人みたいな顔したイケメンパイセンに今の会社に来ないかと誘われた。

結果、今しかできないことをやり続けていたら、インカレ優勝、国立競技場で胴上げ、命からがら就職先も決まり、東京に上京!!!!!!

◆今後は・・・
・あの人みたいに、とか、誰かに言われて、とか外的要因に左右されていた人生だった。
・そんなのは嫌だと今の部署になって思うようになった。
・仲間(今年の新卒)に、岡田さんはどうしたいんですか?と、聞かれまくったことがキッカケ。
そうだ、と。今まで自分に足りなかったものはこれだと。仲間に気付かされた。
そんなに仲間に対して、早く結果を出させたい。今2人が作っているものを早く世の中に認めさせたい。

責任者という立場で、今の事業をちゃんと軌道に乗せてやる!!!!
ゆくゆくはデニムで出勤、カフェでMacをカタカタと触って仕事したいです!!


原体験を深掘りして・・・

意外と自分の気持ちを表に出せない旦那。優しすぎて、単純すぎて周りの意見に賛同しやすく、自分のやりたいこと、どうなっていきたいかを見失っていたように感じていましたが、今の仲間に刺激されやっと大きな一歩を踏み出してくれたように思います。
(誰やねん、何でそんな上から目線やねん、と言われそうですが、約3年一緒にいる妻目線です。)

これからもっともっと仲間と刺激し合い、より良い商品・会社・仲間を作って増やして、デニム出勤を実現させて欲しいです!!!



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