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「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」
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「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」を観たので感想を。冒頭から絶対劇場で観るべき大迫力の戦闘シーンに胸が高まりました。「アフターサン」の時とは別人のように肉体改造したポール・メスカル、どこまでも狡猾な悪役デンゼル・ワシントン、理想を胸に秘めて戦うペドロ・パスカルなど俳優陣の演技も素晴らしかったです。コロッセオでの闘技スタイルは剣闘士同士だけでなく、猛獣と戦ったり、船に乗って水上で戦うものまでバリエーション豊か。水中にはさらにサメまで泳いでいて、船から落ちてきた人間を綺麗に処理する先取りにも程があるSGDsっぷり。前作から24年もの月日が流れているのですが、その流れも上手く引き継き誰にでも分かりやすい構成になっているのでご安心を。
最後は合戦で終わるのか?と思わせておいて、「たくさんの血が流れたが、それを無駄にしないために法の下に平等な社会を作っていこう」という平和的で熱いスピーチで締め括られたのも良かったなと思います。それにしても何が一番凄いかって監督のリドリー・スコットが86歳ということ。前世は泳ぎ続けないとダメな回遊魚なんだろうな。
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おかゆ嬢の寛解のお礼参りも兼ねて二の酉へ。お焚き上げのコーナーにこれどうやって運んだ?と思うくらいのビッグ熊手があってびっくりしました。
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おかゆ嬢といえばついに無印良品から猫グッズが!と試しにピューレをあげてみたのですが、匂いを嗅いだだけで立ち去っていきました。ダメだったか、そんな気はしていました。ご飯皿は良さそうだったから買ってみようかな。
見出し画像は夫がカルディで見つけてきたキャンディのおまけ付きテディベアです。そろそろツリーも飾らなくては。寒暖差激しいので引き続き皆様体調にはお気をつけください。